子宮内膜症*子宮筋腫*卵巣嚢腫

2004年12月に核出術をしましたが、2008年8月に再発を指摘され、現在も治療中。ルナベルを服用しています。 

クリニックへ行きました(7シート目:2009/02/01~02/21)

2009-01-30 16:06:00 | 最近のこと
2009年1月26日(月)

24日に飲み終わったので、ルナベル(7シート目)をもらいに、クリニックへ行きました。

生理痛があると言っても「市販の鎮痛剤は飲んでもいいですよ」ということです。

で、先週半ばくらいから感じる胸の違和感について相談しました。ふとした時に、例えば、腕組みをしたり、寝返りを打ったりしたときに、チクチク、ヒリヒリしたような痛みがずっとあったのです。

乳がん検診は、毎年受けているので、ルナベルの副作用かな…と思いながらも、ちょっと心配で…。

そうすると、すぐに1階の内科へ案内されました。ここのクリニックは、2階が婦人科で、1階が内科なので、乳がん検診と子宮がん検診が同時にでき、婦人科は女医さんということもあって、人気のあるクリニックなのです。

内科へ行くと、8月に乳がん検診を受けたとはいえ、念のため、胸のエコー検査とマンモグラフィー検査をすることになりました。何度も経験していますが、相変わらずマンモグラフィー検査は、痛い!痛いのがわかっているので、ついつい体が逃げてしまい、看護師さんに「ダメ、ダメ」と押し返されるので、余計に痛い…。終わった後、目にうっすらと涙が浮かんでくるのは、いつものことです。

結果は、異常なし。あんな痛い目にあった上に、異常があったら、どうしたらいいんでしょうね。異常なしの言葉が聞けると思えばこそ、あの痛みも我慢できるのです…。

先生には、乳がんの予防法は、特にこれといったものがなく、むしろ早期発見が重要なので、検診を定期的に必ず受けてくださいと言われて終わりました。

よかった…。

で、またまた2階に戻って、ルナベル(7シート目)を受取り、お会計を済ませて帰宅しました。先生は、調子がよいなら2シートくらい渡しておきましょうかとおっしゃったのですが、ルナベルは、まだ処方できるようになって1年が経っていない新薬なので、1度に1シートしか処方できないはずです。それに、多少、経費がかかるにしても、定期的にこまめに先生に診察していただける方が安心ですし。

…と思っていたら、やっぱり「1シートしか出せません」とのこと。

*4,970円。

今回いただいたルナベルには、専用のビニールケースが付いていました。以前は、薬のシートに直接貼るカレンダーシールが付いていました。自分が飲み始める曜日にあわせて貼っていけるようになっていて、でもちょっと面倒くさいような…と思っていたら、今回はビニールケース。やっぱり7種類あって、患者さんに合わせてくれているのでしょうか。いろいろ製薬会社さんも考えてくれますが、薬剤師さんも大変ですね。

 

でも、こういうサービスより、もう少し薬そのものが安くなると一番嬉しいです。投薬代が744点ってことは、2,232円くらいなんですよねぇ…。


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