夫が、職場で「特定健康診査のご案内」という文書をもらって帰って来ました。
平成20年4月に「高齢者の医療の確保に関する法律」が施行されたことに伴い、医療保険者に対して、年度内に40歳から75歳の誕生日を迎える保険組合員及び被扶養者を対象とする、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した特定健康診査及び特定保健指導の実施が義務づけられたそうです。
そこで、夫の職場の組合でも、特定健康診査等を実施することとなり、受診対象者である私宛の書類を持って帰ってきてくれたわけです。
特定健康診査は、平成21年度は無料で受けることができるとあり、いつもお世話になっているクリニックも受診機関の一覧に載っていたので、乳がん検診・子宮がん検診と一緒にやっていただくことにしました。
受診に際しては、通常の保険証とは別に「特定健康診査受診券」の提出が必要ですが、これは「特定健康診査のご案内」に同封されていました。この受診券に記載されている氏名、生年月日等に誤りがないか確認し、現住所を記入して、予約した健診機関に提出して、受診すれば、後日、健診結果通知が送られてくる仕組みです。
ただし、パートの勤務先や定期健康診断、人間ドックなどを受ける場合は、その結果をもって代えることができるので、特定健康診査を重ねて受診する必要はなし。その際、これら定期健康診断の結果等の写しと、今回の受診券を併せて返送してほしいということです。
また、妊産婦や、6ヶ月以上病院又は診療所に継続して入院している人、施設(障害者支援施設、介護保険施設、養護老人ホーム、特別養護老人ホームなど)に入所している人は対象とならないそうです。
平成20年4月に「高齢者の医療の確保に関する法律」が施行されたことに伴い、医療保険者に対して、年度内に40歳から75歳の誕生日を迎える保険組合員及び被扶養者を対象とする、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した特定健康診査及び特定保健指導の実施が義務づけられたそうです。
そこで、夫の職場の組合でも、特定健康診査等を実施することとなり、受診対象者である私宛の書類を持って帰ってきてくれたわけです。
特定健康診査は、平成21年度は無料で受けることができるとあり、いつもお世話になっているクリニックも受診機関の一覧に載っていたので、乳がん検診・子宮がん検診と一緒にやっていただくことにしました。
受診に際しては、通常の保険証とは別に「特定健康診査受診券」の提出が必要ですが、これは「特定健康診査のご案内」に同封されていました。この受診券に記載されている氏名、生年月日等に誤りがないか確認し、現住所を記入して、予約した健診機関に提出して、受診すれば、後日、健診結果通知が送られてくる仕組みです。
ただし、パートの勤務先や定期健康診断、人間ドックなどを受ける場合は、その結果をもって代えることができるので、特定健康診査を重ねて受診する必要はなし。その際、これら定期健康診断の結果等の写しと、今回の受診券を併せて返送してほしいということです。
また、妊産婦や、6ヶ月以上病院又は診療所に継続して入院している人、施設(障害者支援施設、介護保険施設、養護老人ホーム、特別養護老人ホームなど)に入所している人は対象とならないそうです。