しばらく、ブログの趣旨から外れた書き込みばかりでしたが、本日は本題にそった話をさせて頂きます。
私たち人間の身体にはチャクラ(※)と言う7つ(実際には10)のエネルギーセンターが存在する事は、ヨガなどを行う方なら誰でも知っている事実です。
(※)チャクラとは、サンスクリット語で「車輪・輪」を意味するものですが、エネルギーかつ情報が出たり入ったりする通路であり、人体の脊髄が位置する場所に存在し、物質化していないエーテル体で出来ています。
そして、そのチャクラが不活性になるとあらゆると病気が発症します。詳しい情報は割愛しますが、ホメオパシーに関する本などで確認できるでしょう。
チャクラはどうすると不活性になるのか、それは人間の心・感情にあります。
幼少の頃から感じたネガティブな感情によりチャクラにブロックがかかったり、人生の経験により蓄積したネガティブな感情により様々なチャクラに影響を与えます。
しかし、ネガティブな感情を持つことは、悪い事ではなく、本質である魂が肉体を持ってより調和的な存在になるよう「課題」を知る為のとても大きなヒントである事は、前にも述べさせて頂きました。
ポジティブな感情、ネガティブな感情は、第五チャクラで感じます。第五チャクラにはセンターのチャクラと、そのサイドに2つチャクラが存在します。ポジティブを感じるのは左側(カラー:ピンク)、ネガティブを感じるのは右側(カラー:ブラウン)です。
私たちが、「美しい」「愛しい」「嬉しい」「楽しい」など感じると、左側のチャクラが回転し始めます。また「恐い」「悲しい」「憎らしい」などの感情は右側のチャクラが回転します。繊細なエネルギーを感じる方ならおわかりだと思います。
動物嫌いの方は対象にはならないかも知れませんが、動物(ペット等)と触れ合うと心が和むのは、ハートにある右側のチャクラが反応し、人間の「愛する心」を引き出してくれるからです。また、動物達も人間と関わる事により自らの魂をより成長させる事になるでしょう。
美しい自然や花を愛でる時も、人間のハートのチャクラはより活性的に動き、魂の栄養素となります。人間は本来ポジティブな生き物だからです。少なくとも魂にそった生き方をしていれば。
人間の本質、つまり魂は、宇宙そのもの、創造主の一部であり「愛」と言う事になります。仏教では「仏性」と言います。
自然は何よりも私たちに生きるための素晴らしいエネルギーを与えてくれ、そして本来の「真我」と共鳴させてくれる必要不可欠なものです。ですから、それ無くしては生きてはいけません。
これはもう当たり前のように知っている情報です。
しかし、環境破壊はとどまるどころが、もの凄い勢いで進んでいます。中国大陸から緑がほとんど見えなくなり、物凄い勢いで砂漠化してしているのも事実です。何も中国だけではありません。
とても簡単に言うと生活の為に必要な「お金」の為、やむ得ない訳です。
ユーロ圏の危機も予想される今、この世界経済のシステムにはどうしても見え隠れする意図された動きがあるようです。
国際金融資本家の支配構造に鋭く切り込んだ映画『THRIVE』