
こんにちは。運転合宿予約センター公認ブログ「自動車免許合宿センター」
ブログ担当のノクです。
さて世の中はGW一色となってきました。
私はどうしても立ち上げたいサイトのリニューアル点があり自主返上です。
それでは本題です。このカテゴリーでは車の豆知識として「タイヤ」を特集しています。
今回は「タイヤの読み方」について話します。
運転好きの人がよく「ゴーマルのタイヤを履いていて」と言うのを聞いたことは
ありませんか?また、タイヤの側面に11ケタの何だか難しそうな数字が書いて
あるのに気が付いたことはありませんか?
あの11ケタの数字で、「このタイヤはこういうタイヤ」という規格を表現しています。一般的な例をあげます。
「205/60R15 91H」という表示が仮にタイヤに印字されていたとします。
それぞれの数字には個別の意味があります。ちょっと解説しますね。
205→タイヤが接地する幅(断面幅)をあらわします。単位はミリメートルです。
60 →アスペクトレシオ値 この値が小さいほどタイヤの厚みが薄く、大きいほど
厚くなります。そしてこの値が小さい方がタイヤの一般的な性能はあがると言われて
いますが、乗り心地のよさを追求した結果、今では70~60の値でタイヤを作る
ことが多い様です。(レーシングカーなどは逆にこの値が30前後に設定されています)
R →ラジアルタイヤのことです。「カーカスの筋がタイヤの断面に沿って入って
いて、タイヤの中心部からは放射状なっているのが特徴」ですが、何いってるのか
よくわかりません。判りやすい特徴として「耐摩耗性が高く、長持ちする構造の
タイヤ」です。一般に売られているタイヤのほとんどがこのラジアルタイヤです。
後半3種類の数字については次回に紹介します。
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