居酒屋ええ滑空鉄道。

このブログは一部フィクションがあり以下略。

横浜急行↑↑。

2006-07-07 | くうそうのでんしゃ。
過日、帰国した強敵[おやじ]を迎撃[かんげい]せんと横浜までKSRで行って参りました。
電車ならなんのかんので交通費が5000円近くかかりますが、KSRなら1600円で往復できます。
80ccとはいえ2stなのでシグナルGPではそうそう遅れをとりませんが、大宮より北の高速新線(バイパスとも言いますが)ではさすがに辛い。どのくらい辛いかと言うと京急旧600形で2100形快特のスジで走らせるぐらい辛い。
都内なら性能の違いが戦力の決定的差でないことを教えてやれるのですが、高速区間に入ると日野のトラックは化け物か!?としか思えません。ボチボチ新型のモビルアー...ケフンケフン....バイクを検討した方がよいようです。
私の尊敬する「紅の流れ星」梅崎真紀さんもおっしゃっていました。

「戦闘は火力!」

さて、ルートは第二京浜~関内~三渓園~八景を走ってみたのですが、これは「横浜急行」という私の架空鉄道のルート。
昭和9年に計画された第二京浜、今の国道一号線はモーターリゼーションとは無縁の時代に計画されたとは思えない広い道幅とよい線形をもっています。昭和15年の東京オリンピックに向けて作られた道路なので外国に「日本凄ぇべ!」て思わせるためにでかい道路を造ったのでしょうが、これだけ広いと真ん中に路面電車を走らせたりこの道路に沿って高速鉄道が走っていたりしたら楽しそうです。
というわけでもないのですが、阪神に対して阪急、京阪に対して新京阪ーあ、両方阪急じゃんーがあるように、京急に対して「横浜急行」があってもいいんじゃね?という軽い気持ちなのですよ。横浜急行のネタはいろいろためているのでまた今度。

今日の写真は「赤煉瓦戦役の赤い水棲」...うそですごめんなさい反省はしてません。
カメラはオリンパス・トリップ35。例によってジャンク市で800円でゲット。アンシャープを軽くかけてますが、これだけ写ればバイク用カメラとして使うには十分。あとはファインダーを掃除すればいいでしょう。
このカメラについてはまた稿を改めましょう。

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