営業独言

こんばんわ。


今日も遅くまでセッセと営業資料を作っておりました。

お客様とずっとメールで打ち合わせのやりとりをしながらです。

このお客様、某会社の社長さんなんですが何故かマメにメールで対応して下さいます。

今日の議題は、新築される外構とお庭のプラン内容のご提案の詰めと、金額交渉でした。


非常に物分かりの良い方で、こちらもより一層真摯な対応で努めさせていただきます。

お陰様で大体話は固まりそうです。


そうそう、お客様といえば色んな方がいらっしゃいます。

理解の深い方、最後まで不信を募らせている方、とにかく銭銭銭銭銭！と執心される方、ガーデンに夢を持っていらっしゃる方、イラチな方、知識豊富な方．．．などなど。


だけど私は幸運かな、振り返ればどのお客様もいい方ばかりで、苦労した点も今ではキラキラと輝いております。


やはり、物造りをする一番始めの一端を担っているわけですから、気持ちキラキラさせていないとキラキラしたものが出来上がりません。ですから、いつもそうあるように心がけております。


本当ですよっ。キレイ事で言ってるわけではありませんから。


ちなみに外構とは、建物外の塀や門扉、フェンス、階段、ガレージ．．．などの事を指し、ガーデニングや造園なんかとはハッキリと区別し難い場合もあります。


それから、ガーデン（私）は営業とはいえ、プランニングから設計計画、メーカーとの折衝、現場監督的なこと、材料の手配、お客様との打ち合わせ、広告活動、などなど色んなことをやっているので、周りからはいつも何やってるんだろう？と思われています。だけどまあ、その都度その都度、目的をハッキリ持って楽しく踊っているんだからいいんです。



本当はね、営業やってる人間がこういうことなどあまり暴露してちゃいけないんですけどね。


いいじゃない、たまには。
営業独言なんだから．．．。