こんばんは!ケンです!!
昨日の豆知識の記事に引き続き、今日はバイクのグリップの交換の際の豆知識を簡単に説明させて頂きます^^
まずグリップは車種専用の部品ではなく、汎用の部品となります。
用意して頂いたらいきなり取り付けにはいかず、交換前のグリップと取り付けるグリップの長さを最初に確認してください。
同じ長さであればグリップをそのまま交換するだけで済むかもしれません。
しかしグリップが長かったり、短かったりすると一部加工が必要になります。
グリップ自体は左手で握る方はハンドルにそのまま差し込むだけですが、
右手で握る方はアクセルワイヤーを引っ張る為にインナースロットルというものがあります。

こちらの左端にある部分でワイヤーのタイコを引っ張り戻したりします。
そしてこのインナースロットルにグリップを差し込んで合体させ使用しますが、

インナースロットルとグリップが一体型のグリップもあります。
それがこちらのコンバットグリップです。

手前のグリップの右端にタイコを引っ張る部分がありますね。
取り付けたいグリップの形状を把握し、部品をご用意して下さいね♪
そして取り付けに関してグリップ付近をばらしていきます。
こちらはドラッグスター250の純正グリップです。
結構長いですよね。

今回は純正のグリップだけを交換する場合のケースでお話しをしますね♪
まずばらしていただくとわかると思いますが、
純正のスイッチボックスは位置、角度が変わらないようボッチが付いています。

純正のハンドル本体にもボッチがはまる為の穴が開いています。

その為、スイッチボックスの位置が左右には変えれません。
今ついているグリップより長さが異なるグリップを付けようとすると、
短いとハンドル本体の端とグリップエンドが先にあたったり、長いとグリップが外側にはみ出てしまいグリップ内に空間が出来てしまいます。
ベストが位置で固定したいですよね!
色々な方法がありますが、
今回はスイッチボックス本体をグリップの長さに合うよう位置をずらす方法です。
スイッチボックスのボッチを削るだけです(笑)


ハンドルが入る部分の左側の方にありましたが、削りました。
100均とかにあるやすりで簡単に削れます。
ボッチが無くなったおかげでハンドルの好きな位置にスイッチボックスを取り付けれます^^
削る時の注意点としてはボッチを全て削ってしまうのではなく、気持ち少しだけ残してあげるといいですよ♪

この残した分がハンドルをぎゅっと押してくれるのでこれでもストッパーになります。
もし削りすぎて動いてしまう方は絶縁テープなど巻いてから取り付けて頂いてもOKです。
今後、飽き性でハンドルやグリップを何回か変える方はボッチを削った方が簡単です^^
飽き性ではなく、このハンドルとグリップで決まりだ!という方はボッチは削らずハンドルに穴を開けて取り付けても構いません^^
グリップやハンドルを交換した事がなく、初めての方向けのブログになりますが、
知らないと何もわかりませんよね♪
参考にして下さい!
今回はカスタムをするにあたっての加工になります。
十分に理解して頂き、ご自身で納得の上作業をして下さい^^
それではここまでです!
只今T&Fでは!!
『 スタッフ募集しています 』
未経験者でも大歓迎です♪
動画編集やCADソフトが使える方、フォトショップやイラストレーターが使える方なども大歓迎♪
一緒にお仕事したいです♪
是非宜しくお願いします。 詳しくは 『 こちら 』まで
昨日の豆知識の記事に引き続き、今日はバイクのグリップの交換の際の豆知識を簡単に説明させて頂きます^^
まずグリップは車種専用の部品ではなく、汎用の部品となります。
用意して頂いたらいきなり取り付けにはいかず、交換前のグリップと取り付けるグリップの長さを最初に確認してください。
同じ長さであればグリップをそのまま交換するだけで済むかもしれません。
しかしグリップが長かったり、短かったりすると一部加工が必要になります。
グリップ自体は左手で握る方はハンドルにそのまま差し込むだけですが、
右手で握る方はアクセルワイヤーを引っ張る為にインナースロットルというものがあります。

こちらの左端にある部分でワイヤーのタイコを引っ張り戻したりします。
そしてこのインナースロットルにグリップを差し込んで合体させ使用しますが、

インナースロットルとグリップが一体型のグリップもあります。
それがこちらのコンバットグリップです。

手前のグリップの右端にタイコを引っ張る部分がありますね。
取り付けたいグリップの形状を把握し、部品をご用意して下さいね♪
そして取り付けに関してグリップ付近をばらしていきます。
こちらはドラッグスター250の純正グリップです。
結構長いですよね。

今回は純正のグリップだけを交換する場合のケースでお話しをしますね♪
まずばらしていただくとわかると思いますが、
純正のスイッチボックスは位置、角度が変わらないようボッチが付いています。

純正のハンドル本体にもボッチがはまる為の穴が開いています。

その為、スイッチボックスの位置が左右には変えれません。
今ついているグリップより長さが異なるグリップを付けようとすると、
短いとハンドル本体の端とグリップエンドが先にあたったり、長いとグリップが外側にはみ出てしまいグリップ内に空間が出来てしまいます。
ベストが位置で固定したいですよね!
色々な方法がありますが、
今回はスイッチボックス本体をグリップの長さに合うよう位置をずらす方法です。
スイッチボックスのボッチを削るだけです(笑)


ハンドルが入る部分の左側の方にありましたが、削りました。
100均とかにあるやすりで簡単に削れます。
ボッチが無くなったおかげでハンドルの好きな位置にスイッチボックスを取り付けれます^^
削る時の注意点としてはボッチを全て削ってしまうのではなく、気持ち少しだけ残してあげるといいですよ♪

この残した分がハンドルをぎゅっと押してくれるのでこれでもストッパーになります。
もし削りすぎて動いてしまう方は絶縁テープなど巻いてから取り付けて頂いてもOKです。
今後、飽き性でハンドルやグリップを何回か変える方はボッチを削った方が簡単です^^
飽き性ではなく、このハンドルとグリップで決まりだ!という方はボッチは削らずハンドルに穴を開けて取り付けても構いません^^
グリップやハンドルを交換した事がなく、初めての方向けのブログになりますが、
知らないと何もわかりませんよね♪
参考にして下さい!
今回はカスタムをするにあたっての加工になります。
十分に理解して頂き、ご自身で納得の上作業をして下さい^^
それではここまでです!
只今T&Fでは!!
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動画編集やCADソフトが使える方、フォトショップやイラストレーターが使える方なども大歓迎♪
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