ツール・マンです

古き良い物、忘れ去られる事にこそっと抵抗しています。

春になりました

2019年03月06日 | 住まう
店の大改修が予定より伸びます。理由は小さな店だけど店内には約100坪の店に入るくらいの商品が詰まっていました。仕事しながら営業しながらおひな祭りの対応しながらの一人何人役かをしている現状、片付けにも神経は行きどきません。
仕方なく工務店さんや設計士さんにも嫌な思いをさての工事になっております。
正直言いましてもう古い町並みに金物屋は要らない!そう感じてきました。でも移転する資金も人員もいません。それが現実。
それこそ営業で工具関係を販売しているのがなんとか繋いでいる。
それこそ市外のお客様に支えられています。
地元に営業かけていないのが今です。

トラウマがあるのでしょうか?
過去相当嫌な思いがあったのでしょう、建築の業者の会を作っていてそれに参加して毎月勉強会や現場見学会のお手伝いなどをあ手伝いもさせていただきながら、新築やリフォームの発生とともにお見積りをさせて頂くのですが、いつも価格は最低価格。
何をしているかわからないくらいの価格での発注。しかも支払いのときは端を切られる。
こんなことをずいぶんやってきた。これが嫌になったのかも知れませんね。
どこも同じ環境でした。そして極めつけは業者の会に入っていないとことの見積もり合わせ、合わないと会以外の店に発注する。そんなところが多かった。
当然お客様はそんなことはつゆ知らず高い価格での購入となっていたのです。
悪いとは言いませんが現場で知り合いのお客様から尋ねられると苦しい思いもしたことがあります。
そんなこんなで地元には営業かけなくなりました。

人はものを販売するだけでなく細やかなアドバイスやお金にならなくても何かあったら飛んでいく体制でお客様に商品や工事などを提供しています。
ただ儲ければ良いなんてありません。

そのところが違って見えました。

続く、

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