OVER 30 DO THE CAMP

アウトドア/キャンプ/音楽/フェス/買い物/魂の30台もあと一年…

「GANDHI&WEEDSキャンプ VOL.3」③

2011-04-22 19:27:08 | 日記
キャンプの夜。

至高の時である。

夜はまだ寒く、焚火を囲んで団欒する。

飲んでもいいし、飲まなくてもいい。

喋ってもいいし、喋らなくてもいい。

みんなでいるけど、自分だけの時間のような。

とにかく自由なのである。

好きです。焚火。うん。

けど、今回の焚火ではちょっと痛い目に遭いました。

薪が爆ぜた瞬間、真っ赤になった木片が自分の顔に飛んできた。

「あっつっ!」と振り払った。顔は全くやけどはしていないのだが、顔よりも大切な洋服が・・・・



リルアーモンドのフリースジャケット。結構高い。

よーく見ると・・・



エースが赤犬にやられたシーンを思い出しましたよ(泣)

焚火を囲む時は焚火ジャケットですね。



今回は二人の2歳児の可愛さにやられたキャンプでした。

とにかくよく遊ぶ。動く。喋る。Kawaii。



じゃがりこファミリー、また一緒にキャンプしましょう!





「GANDHI&WEEDSキャンプ VOL.3」②

2011-04-19 23:50:27 | 日記
GINDHIくんが「うんこのけむり」で今回のキャンプレポをしてくれたので、

ワタクシGANDHIは写真のみでサクサクっといっちゃいましょう!

今回は少しでも東北の支援になればと思い、宮城と福島のお酒を買ってみました。

地元の酒屋さん志筑屋さんで購入した「浦霞 本醸造 辛口」と「国権 特別本醸造 俺の出番」



普段日本酒は飲まないが、飲みやすいのでスイスイとイッちゃったッす。



この日は小川テントの「カペルDX4」と「ミーティングシェルター スタディオン」を無理矢理ドッキングしてみました。



スタディオンはこのカラーリングが素敵です。


こいつは「byerのケネベックチェア」です。










リサイクルショップで出会ったのですが、L.L.BEANとのWネームらしい。

背もたれの角度を3段階に調整できるので、のーんびりするには最適です。









GINDHIくんのブルーリッジがこんなことにっ!



みいつけた!ver.



スケベなんだろ?ver.




次回「GANDHI&WEEDSキャンプ VOL.3」③ につづく・・・

「GANDHI&WEEDSキャンプ VOL.3」①

2011-04-17 22:33:50 | 日記
桜満開の先週から雨で流れていた 「GANDHI&WEEDS 桜の下でお花見キャンプ」 を開催しましたよー。

今回の場所はこちら



「茎崎こもれび六斗の森」です。

このキャンプ場の特徴は値段の安さ。テントひと張り310円。施設利用料が一人210円です。

まあ、普段から無料のキャンプ場か野宿しかしない我々にとっては、この快適空間は素晴らしいですね。



管理棟の脇には自動販売機があり、ちょっと感動。もちろん節電営業。



バーベキュー場は広々してますね。



牛久沼が見えるぞ。



結構きれいなトイレ。



掃除も行き届いてる模様。



キャンプ場には謎のすり鉢状の穴が!?



キャンプファイヤーの為の物だったのか!!



付近の観光案内板もあったり・・・



子供も飽きない遊具もあるぜ。



これがキャビン。3棟しかないけど、それぞれが離れた所にあっていい感じだ。



「GANDHI&WEEDSキャンプ VOL.3」②へつづく・・・


にわか野郎

2011-04-06 21:54:55 | 日記
地震以降、私は5日しか出勤していない。

工場の建物が被災し、修復工事が必要だとのことで自宅待機が続いている。

家にいても退屈なので、嫁の実家で仕事を手伝わせてもらっている。

嫁の実家は「石屋さん」。

どこもかしこも墓石やら塀やら倒れてしまった為、抱えきれない程仕事が入ってくるという。

「猫の手でも借りたい。」というので、多少でもお力になれればと毎日嫁の実家へ。

仕事は面白い。

最初は「それ取って」とか「あれ持ってきて」とか完全な雑用だったわけだが、

徐々に出来る仕事も増えてきて、自分の中でも確かな成長を感じていた。

休憩中に親父が「最近は俄(にわか)石屋が多くてな。」と言っていた。

俄(にわか)石屋((普段は石関係の仕事をしているわけではないのに、この災害に便乗して墓地を廻り法外な値段で

適当な修理をしている輩のこと。))

「全く、なんてやつらですかね。石の事なんか何にもわかっちゃいない。」

と調子よく私も答えたが、後で気付いたことがある。





俺こそ俄じゃん。


ちょっとかじった程度なのに、30年その物を見つめてきたかのような発言をたまにしてしまうGANDHIです。