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ゲーム小ネタ集

ゲームの小ネタ

ドラクエ3 種の使い方

2021-06-08 12:28:13 | ドラクエ3(DS)
2021/9/13

「しんりゅう」撃破までが目標の場合

目的がゲームクリア、しんりゅう撃破の場合、基本的に主人公に使うのが吉です。
仲間は転職による”育て直し”が可能だったり、転職によるパラメータの半減があるためです。
仲間に使うなら最後の転職後で、かつレベルがある程度上がっていて上限値までにのび白がある時に使いましょう。

※種の使い方注意点

単独で使って欲しくない種があり、それが「命の木の実」と「不思議な木の実」です。
その理由はHPとMPの上限が次のようになっているからです。
  • HP=体力×2
  • MP=賢さ×2
多少の誤差はあるものの、この範囲に落ち着くのはステータス上決まっています。
スタミナの種と賢さの種を単独で使うことはアリです。
しかし、命の木の実と不思議な木の実を単独で使うと、次のレベルアップ時にHPまたはMPが上がらない、または上昇幅が小さくなるという、無駄な使い方に終わる可能性が高いのです。

命の木の実、または不思議な木の実を使うなら、それぞれ次のセットで使うことを強くおすすめします。
  • スタミナの種と命の木の実
  • 賢さの種と不思議な木の実

最強キャラを目指す場合

パラメータを最大まで上げたキャラを育成したい場合、上限値が255に達していることを確認し、種を投入するというやり方になります。
となるとレベル99を考えがちですが、レベル99まで行かずとも、早い職業ならレベル30台で上限値に達するステータスを持つものもあります(例えば盗賊女はレベル33で素早さが上限値255に達する)。
この例で行くと、盗賊女はレベル33から素早さの種を投入してOKです(その後もレベルを上げ続けるなら、種を投入しなくてもレベルアップによる素早さアップで上限を目指せます)。

注意点として、命の木の実と不思議な木の実は、それぞれ体力と賢さが上限に達した後に使うことです。
これは最大HP=体力×2、最大MP=賢さ×2であることが理由です。

体力と最大HPを例に挙げて説明します。
例えば戦士男ならレベル35で体力が上限値の255に達します。
レベル35でスタミナの種を投入し、体力を255まで上げます。

その後レベルアップさせてレベル36にすれば、最大HPが約510くらいまで伸びるはずです。
これはレベル35で最大HPが300くらいだとしても、レベル36で最大HPがプラス200くらい伸びて500くらいまで達します。そんなに上がるの?と思うかもしれませんが上がります。
ここから命の木の実を投入し、最大HPを999まで伸ばしていくという流れになります。

ちなみにタフガイ戦士男なら、常に上限値とほぼ同じくらいの体力で成長します。
スタミナの種を投入しなくてもレベル37くらいで体力が上限値に届くと思うので、そこから命の木の実を投入していけば最大HP999を目指せます。

賢さと最大MPの関係も同じです。
体力→賢さ、最大HP→最大MPに置き換えればそのまま上の説明文は成立します。


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