2012.12.20 Thursday
マイケル・コリンズ&橋本杏奈クラリネット・デュオコンサート
BSプレミアム クラシック倶楽部 2012年12月19日
マイケル・コリンズ&橋本杏奈クラリネット・デュオコンサート
演奏会用小品 第1番 作品113 メンデルスゾーン作曲
2本のクラリネットのためのソナタ プーランク作曲
序奏とロンド ヴィドール作曲
中国の太鼓 クライスラー作曲
橋本杏奈編曲
カルメン幻想曲 ミルトン作曲
イル・コンヴェーニョ ポンキエルニ作曲
熊蜂は飛ぶ リムスキー・コルサコフ作曲
ミルトン編曲
クラリネット:マイケル・コリンズ
(第1、2、5、6、7曲目)
橋本杏奈
(第1、2、3、4、6、7曲目)
(ピアノ):高木未来
(第1、3、4、5,6、7曲目)
(ナレーション):田中奈緒子
[2011年5月26日, 東京・武蔵野市民文化会館小ホールで収録]
マイケル・コリンズ
16歳でBBCヤングミュージシャン・コンクールで木管楽器賞を受賞後、22歳でカーネギーホールデビューを飾る。それ以来、フィラデルフィア管、N響、ゲヴァントハウス響、バーミンガム市響、BBC響、フィルハーモニア管など世界の主要オーケストラと協演。有名な”プロムスのラスト・ナイト”には度々登場。またデュトワ、ジュリーニ、ヤルヴィ、ラトル、サロネン、シノーポリなどの世界的指揮者と恊演多数。過去にはパールマン、内田光子、ペライアやアンドラーシュ・シフが受賞した、ロイヤルフィルハーモニー協会・年間演奏家賞を受賞。名門ウィグモアホールの専属アーティストでもあり、今シーズンは、アンドラーシュ・シフ、ピアーズ・レーンやエンデリオン弦楽四重奏団と共演を予定。また、コリンズが組織するロンドン・ウィンズは結成20周年を迎えた。
CDでは、最近シャンドスレーベルと契約し、BBC交響楽団、ベルゲン・フィルとの協奏曲のほかリサイタルのライヴ録音を予定。過去には1999年のグラミー賞候補になった”ロンドン・ウィンズ”によるリゲティ作品集、イッサーリス、ハフとの共演によるクラリネット・トリオ作品集、グラモフォン賞を受賞したカーターのクラリネット協奏曲などがある。
橋本杏奈
生後6ヶ月より英国ロンドン在住、8歳でクラリネットを始める。ロイヤル・カレッジ・オブ・ミュージックのジュニア部在学中には、奨学金および数々の賞が授与される。
日本においては、2003年「第3回ヤング・クラリネッティスト・コンクール」にて1位優勝と同時に3つの副賞すべてを獲得、翌2004年には「第6回日本クラリネット・コンクール」に最年少入選し、「パルテノン多摩賞」を受賞。2006年、5つのオーケストラとモーツアルトの協奏曲を演奏したほか、その後も九響、日本フィルなどと協演。2010年11月、ベルギーの第1回コルトレイク国際クラリネット・コンクール優勝。
英国ではウィグモア・ホールやカドガン・ホールをはじめとする数々の主要会場にてソロおよび室内楽の演奏を行う。バッキンガム宮殿やパリの英国大使館でのガラコンサートにも出演。2004年、15歳でイギリス室内管弦楽団とのコンチェルト・デビュー以来、同オーケストラとは度々共演を重ね、2009年にはアシュケナージの指揮で協演。それらの活動が認められ、Hattori Foundationより奨学金が贈られる。
現在全額スカラシップを得て、ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックに在籍。名手マイケル・コリンズの唯一の弟子として研鑽を重ねている。
マイケル・コリンズ&橋本杏奈クラリネット・デュオコンサート
BSプレミアム クラシック倶楽部 2012年12月19日
マイケル・コリンズ&橋本杏奈クラリネット・デュオコンサート
演奏会用小品 第1番 作品113 メンデルスゾーン作曲
2本のクラリネットのためのソナタ プーランク作曲
序奏とロンド ヴィドール作曲
中国の太鼓 クライスラー作曲
橋本杏奈編曲
カルメン幻想曲 ミルトン作曲
イル・コンヴェーニョ ポンキエルニ作曲
熊蜂は飛ぶ リムスキー・コルサコフ作曲
ミルトン編曲
クラリネット:マイケル・コリンズ
(第1、2、5、6、7曲目)
橋本杏奈
(第1、2、3、4、6、7曲目)
(ピアノ):高木未来
(第1、3、4、5,6、7曲目)
(ナレーション):田中奈緒子
[2011年5月26日, 東京・武蔵野市民文化会館小ホールで収録]
マイケル・コリンズ
16歳でBBCヤングミュージシャン・コンクールで木管楽器賞を受賞後、22歳でカーネギーホールデビューを飾る。それ以来、フィラデルフィア管、N響、ゲヴァントハウス響、バーミンガム市響、BBC響、フィルハーモニア管など世界の主要オーケストラと協演。有名な”プロムスのラスト・ナイト”には度々登場。またデュトワ、ジュリーニ、ヤルヴィ、ラトル、サロネン、シノーポリなどの世界的指揮者と恊演多数。過去にはパールマン、内田光子、ペライアやアンドラーシュ・シフが受賞した、ロイヤルフィルハーモニー協会・年間演奏家賞を受賞。名門ウィグモアホールの専属アーティストでもあり、今シーズンは、アンドラーシュ・シフ、ピアーズ・レーンやエンデリオン弦楽四重奏団と共演を予定。また、コリンズが組織するロンドン・ウィンズは結成20周年を迎えた。
CDでは、最近シャンドスレーベルと契約し、BBC交響楽団、ベルゲン・フィルとの協奏曲のほかリサイタルのライヴ録音を予定。過去には1999年のグラミー賞候補になった”ロンドン・ウィンズ”によるリゲティ作品集、イッサーリス、ハフとの共演によるクラリネット・トリオ作品集、グラモフォン賞を受賞したカーターのクラリネット協奏曲などがある。
橋本杏奈
生後6ヶ月より英国ロンドン在住、8歳でクラリネットを始める。ロイヤル・カレッジ・オブ・ミュージックのジュニア部在学中には、奨学金および数々の賞が授与される。
日本においては、2003年「第3回ヤング・クラリネッティスト・コンクール」にて1位優勝と同時に3つの副賞すべてを獲得、翌2004年には「第6回日本クラリネット・コンクール」に最年少入選し、「パルテノン多摩賞」を受賞。2006年、5つのオーケストラとモーツアルトの協奏曲を演奏したほか、その後も九響、日本フィルなどと協演。2010年11月、ベルギーの第1回コルトレイク国際クラリネット・コンクール優勝。
英国ではウィグモア・ホールやカドガン・ホールをはじめとする数々の主要会場にてソロおよび室内楽の演奏を行う。バッキンガム宮殿やパリの英国大使館でのガラコンサートにも出演。2004年、15歳でイギリス室内管弦楽団とのコンチェルト・デビュー以来、同オーケストラとは度々共演を重ね、2009年にはアシュケナージの指揮で協演。それらの活動が認められ、Hattori Foundationより奨学金が贈られる。
現在全額スカラシップを得て、ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックに在籍。名手マイケル・コリンズの唯一の弟子として研鑽を重ねている。
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