図書館には、今日返ってきた本という棚がある。
一宮の図書館にも木曽川の図書館にも、岐阜の県立図書館にもあるので、どこの図書館にもあるのだろう。
何気なく見ていると、なかなか興味の引かれる本が置いてあることが多いので、最近は立ち止まることが多い。
時には、そこだけで2冊も3冊も決まってしまうことがある。
先日、塔の上のラプンツェルという映画を予約した。図書館には数枚DVDが用意されてあるのだが、たいていいつも誰かが借りていて、1・2週間待たねばならない。こうしたちょっと人気のあるものは少なからずある。予約順位が1位で借りている人もいないとき、すぐに連絡が来るかと思いきや、1・2週間待たされることがある。
何でだろう?(と考えたこともないのだが)
ふっと気づいた。
あ、今日返ってきた本の棚にあるものを誰かが即借りたんだ!今日の僕のように。
そんなことに今更気づいたの、とか、考えたらわかるやろ、などと言う人もいるだろうが、そんな野暮はおよしなさいよと、私は思う。
そんな小さな喜びに共感できるセンスこそが、教えるものには必要だと思う。
一宮の図書館にも木曽川の図書館にも、岐阜の県立図書館にもあるので、どこの図書館にもあるのだろう。
何気なく見ていると、なかなか興味の引かれる本が置いてあることが多いので、最近は立ち止まることが多い。
時には、そこだけで2冊も3冊も決まってしまうことがある。
先日、塔の上のラプンツェルという映画を予約した。図書館には数枚DVDが用意されてあるのだが、たいていいつも誰かが借りていて、1・2週間待たねばならない。こうしたちょっと人気のあるものは少なからずある。予約順位が1位で借りている人もいないとき、すぐに連絡が来るかと思いきや、1・2週間待たされることがある。
何でだろう?(と考えたこともないのだが)
ふっと気づいた。
あ、今日返ってきた本の棚にあるものを誰かが即借りたんだ!今日の僕のように。
そんなことに今更気づいたの、とか、考えたらわかるやろ、などと言う人もいるだろうが、そんな野暮はおよしなさいよと、私は思う。
そんな小さな喜びに共感できるセンスこそが、教えるものには必要だと思う。