大学入試の旅1~2012名古屋大学理系1番 2013年03月02日 | 名古屋大学 漸化式を使って解く確率。うまく式ができると、これほどおもしろい問題はないかも。一通り習った人なら、オススメの難度である。僕も久しぶりだ。ジャンケンの勝ち負けパターンを全部調べながら、確認しながら作業を進める。これが基礎の復習になる。合計が1になるように、慎重すぎるほどにやる。ときおわってからも、具体的な場合で検算までする。ここまでやって30分以内。現役なら、いちいち確認しないから、20分ぐらいかな。いずれにせよ、これは落としたくない問題だ。