思い立ったが吉日 Ⅱ

メタボ親父のチャリンコ生活

日帰り研修

2013年04月19日 21時48分04秒 | 日記



東京臨海広域防災公園ってところに、、、、行きました。


お台場のガン研有明病院の前にあります。ゆりかもめの有明駅の目の前です。








防災体験とか、災害時の指令センターとか、色々と見学。






この設備、何となく腑に落ちない感じがします。








この公園のwebサイトの案内を引用すると、


東京臨海広域防災公園は、首都直下地震等の大規模な災害発生時に、現地における被災情報のとりまとめや災害応急対策の調整を行う
「災害現地対策本部」等が置かれる首都圏広域防災のヘッドクォーター及び広域支援部隊等のベースキャンプ、災害医療の支援基地として、
東扇島地区(川崎市)の物流コントロールセンターと一体的に機能する防災拠点施設です。


なんてことが書かれています。他にも、このように、、


事業にあたっては、平常時の活用も考慮して、都市公園事業により国土交通省と東京都が役割分担を行い整備することとされ、
(1)平常時には関係機関が連携して防災に関する情報交換や各種シミュレーション・訓練など、発災時に備えた活動を行う場 
(2)広く国民がさまざまな体験・学習・訓練を通じて、防災への関心を高め、実際に災害に対応できる知識や知恵、技術、自助・共助の心を習得する場 
(3)臨海副都心の都市集積・集客性を生かした魅力ある空間 とするものとして整備をおこなっています。国営公園の面積は6.7ha、都立公園の面積は6.5haであり、合計13.2haになります。



建前はよくわかりますが、、、

3.11で判明したように、沿岸部にこのような施設を造っても津波が発生したら全く使えませんし、全面ガラス張りのこんな建物では
大地震で烈震を浴びたらひとたまりも無いでしょう。費用を掛けた割には効果は薄いと感じました。ただ、ここは地域の避難場所には
なっていないとのこと。避難場所は有明コロシアムなんだそうです。色々とありますが文句はこの辺にして。。


防災体験ツアーなるものをやりましたので、、簡単に。



12月の末日の夕方に百貨店の10Fでエレベーターに乗っているところで大地震発生!というところからスタートです。





何とが地上へ出て、、





事前に手渡された任天堂DSを持ってクイズに答えると言うものです。













なんとか無事にクリアしました。







防災公園を後にして、昼食は横浜の中華街へ。



人気のお店で中華饅頭やらマーファやらお土産を買って。職場からバス5台で乗り付けていますので
皆で食事が出来るお店は限られます。聘珍樓というところで頂きました。


食事のあとは中華街の散策。。











職場の慰安旅行的イベントでした。。毎年ある訳ではありませんが、たまにあると新鮮ですね。。







今朝の朝練はサボりました。
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