昨日、テレビを見ていると、
『フリーガンという生き方』
というタイトルの番組に目がとまった
最初、フーリガン(暴力的な行為を行う野球やサッカーの応援団)って
どんな生活してるんやろ~???なんて興味本位で見てると・・・。
どうも話が違う
それもそのはず
現代社会の大量生産、大量消費の流れにストップをかけたい!
そんな思いから「賞味期限切れ」や「売れ残り」のために
廃棄された食品を再利用し、食べてしまうという
活動を行っている人たちのドキュメント番組だった
「フリーガン(freegan)」
自由・無料の「free」と
菜食主義者を指す「vegan」から作られた造語らしい。

本場はニューヨーク。現在数百人のメンバーが
日々活動している。ゴミ回収の日になると
ダストボックスに捨てられた食品を探して集まるという。
とはいえ、いわゆるホームレスの人たちとは違う
家も仕事も持つ人たちの社会的な活動なのだ。
都市の日常生活では、まだまだ食べられるのに
捨てられるものはたくさんある。
考えてみればおかしな話だ。
一方では明日食べるものにも苦労している人も多く
存在しているわけである。
飽食の日本に生きる僕たちも
考え直す時代にきているのだろう。
このフリーガン活動、最近日本でも知られるようになり
エコな人たちの注目を集めているのだとか。
自分にも何かできるエコがあるはず
しばらくこの事について真剣に考えてみたいと思う。
また機会があれば書いてみま~す
『フリーガンという生き方』
というタイトルの番組に目がとまった
最初、フーリガン(暴力的な行為を行う野球やサッカーの応援団)って
どんな生活してるんやろ~???なんて興味本位で見てると・・・。
どうも話が違う

それもそのはず
現代社会の大量生産、大量消費の流れにストップをかけたい!
そんな思いから「賞味期限切れ」や「売れ残り」のために
廃棄された食品を再利用し、食べてしまうという
活動を行っている人たちのドキュメント番組だった

「フリーガン(freegan)」
自由・無料の「free」と
菜食主義者を指す「vegan」から作られた造語らしい。

本場はニューヨーク。現在数百人のメンバーが
日々活動している。ゴミ回収の日になると
ダストボックスに捨てられた食品を探して集まるという。
とはいえ、いわゆるホームレスの人たちとは違う
家も仕事も持つ人たちの社会的な活動なのだ。
都市の日常生活では、まだまだ食べられるのに
捨てられるものはたくさんある。
考えてみればおかしな話だ。
一方では明日食べるものにも苦労している人も多く
存在しているわけである。
飽食の日本に生きる僕たちも
考え直す時代にきているのだろう。
このフリーガン活動、最近日本でも知られるようになり
エコな人たちの注目を集めているのだとか。
自分にも何かできるエコがあるはず
しばらくこの事について真剣に考えてみたいと思う。
また機会があれば書いてみま~す

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