「お疲れ様です。」
と言うか「お久し振りです。」
私位の年齢になると親・親族等の介護等の案件が
持ち上がってしまい。
暫くブログをサボっていました。
そんな状態だったので外出も出来ない。
何かを作るリペアする。と言った気分にもならなかったのですが、
漸く落ち着いて来たので頼まれて?いた作業を再開します。
その作業とは?
以前、ブログで紹介した店舗入り口の外装を
行ったお店の店主から、、、
店主「テナントの裏庭を使って良いって許可が出たから
BBQとか出来る様にしたいんだよね~。」
私 「裏庭かぁ~、外装やった時に作業スペースとして
使わせて貰ったよね?何にも活用してない様だし
植物の手入れもやって無くて雑草も伸び放題で
確かに勿体ないスペースではある。結構、広いし」
店主「そう!そのスペースをレンタルしてBBQとか、
皆が集まって食事とか出来る様にしようかな~って
思ってんだよね~。」
私 「でっ?今回も私の好きにして良いって事ですか?」
店主「そう言う事です。」
私 「ウッドデッキ!ウッドデッキ作ってみてェ~!」
店主「良いんじゃない?」
私 「結構、金掛かるよ?」
店主「まあ、やってよ~」
この様なやり取りがあったのが4月の中旬でした。
そこからネット・書籍等でウッドデッキの事等を調べ?
知人が「以前、ウッドデッキ作った事がありますよ。」
と言うので半ば強引に引き入れました。
作業一日目は除草で終わるのを覚悟していましたが、、、、
裏庭に面した隣家のマダムが、、、
マダム「そちらの木(棕櫚)の落ち葉が家迄落ちて来るので
少し剪定して頂けないでしょうか?」との事、
私 「私では判断出来ませんので店主または
テナントのオーナーに聞いておきます。」
店主 「あの木、邪魔だよね~倒しちゃいなよ。
上の方にロープを巻き付けて引張ってさぁ~」
私 「オーナーに聞かなくて良いのっ?
てか簡単に言うね。5~6mあるんだけど、、、
そもそもロープってあんのか?」
知人の車の中にありました、、、。
画像は有りませんがそれは壮絶な、、、
脚立で木の上部へロープを掛けて知人が倒す方向へ引張り
私が根本の鋸を少しづつ入れていく作業、、、
「剪定」では無く「倒木」でした。
作業二日目、前日の除草した草や倒木した棕櫚の木を
細かくしてガラ袋へ、、、
作業中に再び「他の」隣家のマダムから、、、
マダムⅡ「そちらの木の枝が、大分伸びて私の家の屋根に
掛かって来ているので少し切って貰えますか?」
私 「私では判断出来ませんので店主または
テナントのオーナーに聞いておきます。」
どうせ、やる事になるのは分かっています。
店主&オーナーに「安くて良いからハンディチェーンソーを
買ってくれ!」と半ギレしました。
マダムⅡの家に浸食している柑橘系の木、、、
脚立を立てようにも下草がぁ~
ドクダミ草と蔦の様に絡まる草と何故かイチジク。
下草の除草から始めます。
側溝を跨いで脚立をたてまして。
知人の持っていた「サムライ」と言う鋸と
(その鋸、驚く程切れます!)
半ギレで買って貰ったハンディチェーンソーを
駆使して~
剪定~!!!
鳥の巣も二箇所ありました。
どうやら今は使って無い様なので安心しました。
これだけ枝を詰めれば暫く(数年?)は大丈夫だと思います。
(以前はこの位置から空は見えませんでした。)
結局、何の木か分からないままですが、
実はオーナーや店主が持って行った様です。
肝心のウッドデッキは、、、、
雑務が舞い込む為に未だ束石の平行も取れずに、、、
更に別日の作業日にも、またまた他のマダムⅢから
「そちらのテナントのブロック塀にずっと付いている
看板を外す事は出来ますでしょうか?」
此方の家の方が玄関を開けると上の画像の看板が
目前にあった様です。
(以前のオーナーは酒屋を営んでいた様です。)
一瞬、、、
「私では判断出来ませんので店主または
今のテナントのオーナーに聞いておきます。」
と言おうと思いましたが、どうせやるのは私です。
「少し時間を頂くかも知れませんが、外して置きますので
敷地に入らせて頂くかも知れません!」
こう答えて問題はありません。
でも、、、何で私が作業している時に限って、、、
(たまに、店主や常連客の方達が庭の整理や
除草をしていた様ですが、)
いつになったらウッドデッキ出来るの?えっ本当に?!
「お疲れ様でした。」