Simple is burst

あちらとこちらをいったりきたり。。。

明日はXデー

2007年01月21日 19時31分17秒 | Weblog
前後上下左右が鏡の部屋にアルミホイルで体をぐるぐる巻きにして入って、
部屋の中で懐中電灯を使ってみたらどうなるんだろう。
光は閉じ込められるのだから、懐中電灯の電源をOFFにした後も明るいのだろうか。


時代は変わる
立場を変えたくなければ
自分を変えるしかない

リンスインシャンプーからリンスだけを取り出す技術は既に発明されているが、
リンスメーカーがそれを公表することを妨害しているために決して表には出てこない。
そんな陰謀論を思いついた。


君が代問題の根底は教師の反体制的気質にある。
ではなぜ教師は反体制的な気質を持つようになるのだろうか。
教師は職業柄、体制側の立場にある。
生徒から反抗され、それを押さえ込む立場。
だがその教師にも、学生時代はあった。
学生時代には今の学生がそうするように、
親や教師に全力で反抗していただろう。
「教師の言いなりになってたまるか」
そう思っていたに違いない。
しかしその学生が教師になると、反抗する標的を見失う。
それどことろか自分がその標的となる。
教師を志すもののほとんどが、
「生徒と同じ目線になれる教師になろう」
と考えていただろう。少なくとも最初のうちは。
だが現実はそう甘くない。
どうしても生徒に言うことを利かせないといけない場面はある。
反体制側 VS 体制側 、つまり生徒VS教師の
構図はなかなか避けることができない。
そこで役に立つのは、共通の敵。仮想敵国、いや自国か。
一緒になって国に反抗すれば良い。
そうすれば教師と生徒が争わなくてすむ。
生徒&教師 VS 政府
この図式が生徒と教師を結びつけるのに都合が良い。
反体制 VS 体制 はそのままで、チーム分けを変える。
これが君が代問題につながっている。



世間では次世代DVDなどと騒がれているが、円盤の時代はもうすぐ終焉を迎える。
モザイクのかかったような画質のYouTubeが大ヒットし、CDにはるかに劣る音質のiPodも大ヒット。
もし仮に、大容量高画質のビデオテープが登場しても、いちいち見るたびに
テープ巻き戻しをする生活にはいまさら戻ることはできないのと同じように、
いちいち見るたびにディスクをとっかえとっかえする時代が終わるのも時間の問題だ。
消費者は、質が飽和点まで達すると次は利便性を求めるようになる。