Simple is burst

あちらとこちらをいったりきたり。。。

無職透明無味無就

2005年11月29日 01時38分33秒 | Weblog
充が顔をしかめる。
「痛ッ……」
「どうしたの?」
七瀬は半ば社交辞令的に充に問う。
充はこめかみを指で押さえ、目をつぶり言う。
「頭痛が痛い」
七瀬は充を無言で見つめる。
充が眼を開く。
お互いが一時停止。数秒間の沈黙。
七瀬が重い口調で沈黙を破る。
「これは重症かもわからんね。」
「え?」
「言語中枢までやられてる。」

tridia

2005年11月28日 19時42分12秒 | Weblog
幼少の頃、何故車メーカーの三菱が鉛筆を
作っているのかたびたび疑問を抱いていた。
電化製品を作るのはまだわかる。しかし鉛筆とは。
鉛筆は工業製品とは程遠い。三菱マテリアルで
鉛筆の芯の材料でも掘っているのだろうか。
ブランドイメージを向上させるには鉛筆部門を廃止するか、
松下電器のナショナル・パナソニックのように
ブランドを分ければ良いのにと、子供ながらに思っていた。
三菱財閥と三菱鉛筆の資本関係が無いことを
知ったのは中学になってからだった。

ハリーポッターと24人のビリーミリガン

2005年11月27日 01時10分22秒 | Weblog
コンセントの穴から弁護士がいっぱいウジャウジャ出てきたので
バルサンしたら、パニ狂ったようにウジャウジャウロチョロと動き回った。
気持ち悪いので消費者生活センターに電話したら電話機が空中に
浮いてグルグルまわってガシャンと音を立てて落ちて壊れたので
足でサッサッと払ったら目立たなくなったので気にしない。
しかしそれはあくまで主観の問題であって根本的な解決には
至っておらず、日本的な、"事なかれ主義"の典型例とも言えるだろう。
今まではそれで良かったのかもしれない。
しかしそれがずっと続くはずも無く、いつかは清算しなければ
いけない時期が来る。今こそまさにその時期では無いだろうか。

悪霊退散悪霊退散悪霊退散

2005年11月25日 01時16分27秒 | Weblog
悪霊退散悪霊退散悪霊退散
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~美味しいフルーツ。ブラックフルーツ~

2005年11月24日 02時13分34秒 | Weblog
貴方を見ると非常に不愉快で不快で快適でない気分に
させられるのでできればこの世から消えてくれると
非常に有難く慢性的な腹痛からも開放されるので
お願いだからその存在を自らの手で抹消してくれる
ことを推奨するそもそも貴方は生まれてきた時
こそ親から歓迎されたのかもしれないがそれは
最初の数年間までであり物心付くと同時にその
内面的にも外面的にも非常に醜悪な様が滲み出て
産業廃棄物にも劣る存在価値でゼロに何をかけても
ゼロである理論から言えばはっきり言って
これから価値があがることすら絶望的であり
カエルになり損ねたカエルの子と表すのも
勿体無い有様でご両親の苦労が痛いほど伝わってくる次第である。












ホッチキスは鉄分の味

2005年11月23日 03時04分30秒 | Weblog
分厚い広辞苑が床をスルスルとスライドして逃げていくのは
言わば記号の集合体の親玉的存在ともいえる広辞苑がその巨体
を流動的にそしてなめらかな舌触りと触感が堪らなく耐えがたい
現状でありまことに遺憾な憤りを感じているのは人それぞれの
問題であって統一すべき事ではない個人の裁量に任される領域
に属する何がしの誰それが何処で何をどうしたの?大丈夫?

Willcom、WillcomADSLなど5つの発表

2005年11月22日 12時33分38秒 | 携帯PHS
ウィルコムがWillcomADSLなどの5つの発表を行いました。
内容は以下の通りです。

医療福祉向け専用料金導入について
「ウィルコムADSLサービス」の開始について
ウィルコムのセット料金「マルチパック」の開始について
電話会議サービスAIR-CONFERENCEの開始について
「ウィルコム定額プラン」でのEメール(PIAFS方式)無料化について


●医療福祉向け専用料金導入について
医療機関での料金が2200円から2000円に値下げ。
あまり大きな値下げではありませんが、企業における
社会福祉事業の一環のようなものでしょうか。

●「ウィルコムADSLサービス」の開始について
アッカネットワークスの回線を利用したADSLサービス。
50M:3,485円
3M:2,585円
アッカの回線を使用している以上、本家アッカと
そう変わらない値段です。
しかし後述するマルチパックでずいぶん安くなります。

●ウィルコムのセット料金「マルチパック」の開始について
AirEDGE、Willcom定額プラン、WillcomADSLのいづれかをそれぞれ
組み合わせることによって、料金が大幅に割引かれるセット料金です。
データセット割引のようなものです。
WillcomADSLと組み合わせればAB割に近いともいえるでしょう。
最近のWillcomは音声契約を、旧プランから新プランに誘導するような
傾向がありますが、これもそれのひとつではないかと思います。
Willcomは長期割引で囲い込むのではなく、複数のサービスを
組み合わせて囲い込む戦略を取ろうとしているのではないかと
私には思えます。個々の料金を格安で提供できるというメリットもありますし。

●電話会議サービスAIR-CONFERENCEの開始について
最大48人が同時通話をして、電話会議が行えるというサービス。
ドコモ、auのPTT(PushToTalk)に対抗するためのサービスだと思われます。
一人当たり1分21円の料金ですので、48人で1時間話せば約6万円くらいです。
高いのか安いのかあまりピンときませんが、電話会議の環境を一から構成するよりは
安上がりでしょうし、中小企業向けでしょうか。

●「ウィルコム定額プラン」でのEメール(PIAFS方式)無料化について
今までPIAFS方式はメールの定額の対象外でしたが、それが対象になるそうです。
よほど古い端末でなければPIAFS方式は使う必要は無いので
そんなに凄い発表でもありませんが、ついこの前、PIAFS方式が定額対象外だという
ことを知らずにメールをしてしまった人がそのことを新聞に投稿して
掲載されたという経緯もあり、そのことが原因のひとつではないかと思います。


八剱社長に聞く、ウィルコムの現在と未来(前編)

2005年11月22日 02時44分15秒 | 携帯PHS
ITmediaにウィルコム代表取締役社長の八剣洋一郎氏のインタビューが掲載されました。
内容を私の独断と偏見で重要そうな所だけを選び抜粋してみます。


>「DDIポケット時代を振り返ると、『個人・音声』『個人・データ』『法人・音声』
>『法人・データ』の4セグメントのうち、個人・音声の契約が減り続けて、他の3セグメントの
>増加がそれを補って、若干プラス程度といった構造でした。(ウィルコムになって)最初に
>やらなければならないと考えたのが、個人の音声契約を減らさないようにしなければ
>ならない、という事でした」(八剱氏)

>「データ通信(専用契約の)分野は当社でも約130万契約ほど持っていますが、
>ここは堅調に成長はするものの、劇的に成長する分野ではないという印象を持っています。
>音声は国内で約9000万契約の市場ですが、データ通信市場の母数は我々の保有契約者数ベースから
>推測しても220~300万程度しかないんですよね。この中で、(データ通信契約の)130万加入が
>いきなり200万とか300万加入になることはありえない」(八剱氏)

>「(音声定額の)最初のインパクトがあったのは個人ユーザーでした。
>発表当初から法人のお客様からの問い合わせもポツポツとありましたが、
>足(実契約の獲得数)としては3月から6月くらいまでは多くなかったです。
>法人が大きく動き出したのは6月からで、今では音声定額の3割~4割の契約が
>法人加入になっています」(八剱氏)

>「ボーダフォンさんのは、ウィルコムで言えば(音声定額の)初期の段階で、
>しかも相手が増えていかない。直接の競合にはならない」



データ通信で定評のウィルコムがデータ通信の将来に対して
やや悲観的なビジョンを抱いているのは意外な印象です。
新規参入組がデータ通信に比重を置き、3社それぞれ500万~1100万人
の加入者を見込んでいるのに対して対照的ですね。


http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0511/21/news051.html

(≧∇≦)感激!感動!感無量!!!

2005年11月22日 02時20分32秒 | Weblog
もし貴方が体制側に何かを望んだして、
例え体制側がその期待に答えても
貴方は体制側に感謝することはないでしょう。

【ケース1】
四方全面が赤い部屋で
緑色のワンピースを着た黒髪の少女が
鉱石ラジオをぶち壊す。

【ケース2】
宮沢賢治が喉をポコポコ鳴らしながら
眼をナイターの照明器具のやうにギラギラ
輝かせながら2本のトンカチをカンカン打ち鳴らす。

【ケース3】
お菓子で出来たお家にドリルで穴を開けようと
試みる。チョコの部分は力を入れなくても摩擦熱で
どろどろ溶ける。甘ったるスぎて吐き気がする。吐く。
お菓子にチョット酸味が加わる。

【例外】
時計の針が眼に刺さる。