7月13日、木曜日。 薄曇り。
昨日は家の漏水騒ぎでバタバタしてしまい、ブログの更新をサボってしまいました。😅
明日の修理が済むまで給湯器が使えないので、水のシャワーで凌ぎますが、この暑さなので、然程苦にはなりません。
こんな時だけは「猛暑で良かった!」と思うのですから、我ながら現金なものです。。。
さて、昨日のオールスターゲーム。
一発こそは出ませんでしたが、楽しそうな大谷選手の笑顔が元気の素になりました!☺️
後半戦の初戦は明後日15日、同地区2位のアストロズ相手に先発二刀流の予定です。✌️
爪の具合が気になるところですが、、、
きっと、ビシッと決めてくれるでしょう!
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湯島天満宮
7月7日の通勤散歩の余録です。
上野の不忍池と無縁坂を歩いた後に立ち寄った湯島天神の様子です。
7月7日(金)、7時42分
春日通りの切通し坂の大鳥居から、、、
唐門には梅の社紋と牛の彫り物。
表鳥居
寛文7年(1667)に寄進されたという銅鳥居から境内へ入ります。
参道の様子。
左手の建物は休憩舎です。
手水舎の脇には撫で牛が一頭、、、
もう一頭。
拝殿前には狛犬(獅子)が一対。
湯島天満宮
御祭神
天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
西暦458年、雄略天皇の勅命により天之手力雄命を祀る神社として創建され、後の南北朝期、正平10年(1355)に菅原道真を合祀したと伝わる。
江戸時代には将軍家の崇敬を受け、多くの学者、文人が訪れる一方、富籤の興行が盛んになり庶民に親しまれた。
平成12年に「湯島神社」から「湯島天満宮」に改称したそうですが、「湯島天神」の呼び名が一番馴染み深いですね。
この日は丁度、七夕でした。
本殿
平成7年に再建されたものです。
本殿の裏手に、2つのお宮がありました。
戸隠神社(摂社)
笹塚稲荷神社(末社)
ビードロに 天神の風 通りゃんせ (が)
三つの石段
参道の三つの石段をぐるりと歩いてみました。
夫婦坂
春日通りに面しています。
女坂
梅と石垣に挟まれた風情のある坂です。
男坂
昔は此方が表参道だったそうで、坂下に湯島聖天がありました。
湯島聖天(天台宗 柳井堂 心城院)
元は湯島天神の別当寺であった天台宗喜見院の「宝珠弁財天堂」でしたが、明治の神仏分離令で喜見院が廃寺はなり、弁財天堂が心城院と名を変えて存続したのだそうです。
境内には美髪・厄除けのご利益があるという「柳の井」や、水琴窟などがありました。
この後、上野広小路から銀座線に乗りました。
湯島天神の境内には、王貞治氏の「努力の碑」があったそうですが、事前調査不足で見落としてしまいました。。。
来年の梅の季節にまた訪ねてみましょうか、、、
本日もご訪問頂きまして有難うございました。