孔子と勝負ｗ

もうすぐ５０歳になります。

割と必死に生きてきた自覚があるけど、それなりに満足というか充実感がある。

 

結構戦ってきたなぁｗ

 

こんな苦労しなくても・・・っていうような道を通ってきた気もするけど、そう自分の本心が望んだのだから仕方がない。

 

自分に嘘をつけなかったというか、不器用というか、まぁ、そういうのも他人に言われて最近自覚するようになったことだけれど・・・ｗ

 

４０不惑、５０天命

 

ええ感じで孔子と勝負できてるのかも。

 

まだまだこれからでっせ！

 

最近、ある人を福祉につなげたり、障害年金や生活保護の申請の手伝いをしている

 

やばい、

 

世の中やばいよ

 

それらの制度で救われるべき人って、色々な事情があって、自分では申請できないことも多いよ

 

その元気すらない人もいるだろうし、

 

なのに窓口は全部バラバラで、公務員も福祉の奴らは本当に自分の生活の安定の為だけにその職を選んだのであろう奴らばっかりで、

 

愛も心も志もない

 

駄目だ、こんなんじゃ救われるべき人が救われない

 

俺が出来ることはやろう

 

と思う

 

ところで、全然話は変わりますけどね、現在は引越しシーズン中です。

 

元引越し作業員の自分は、この時期になると、あの辛かった時期を思い出します。

 

寝る時間も無く、引越し作業に明け暮れていました。

 

辛かったな。

 

それなりに作業の質の高さには自信があったんですけどね、この時期は疲れ切って集中力も体力も無くなるんですよ

 

それに加えて、連れていく部下が短期バイトとか日雇いとか、引越し作業の経験もない奴ばっかりでね。

 

普段破損なんか起こさないに、この時期だけはそうはいかない

 

破損すると、給料から天引きされるので、何のために働いているのか分からない

 

ま、今年はコロナの影響か引越し件数減ってるみたいですけどね。

 

業者を使わず、自力でやる人も多いのでしょう。

 

そういう場合でも、冷蔵庫だけは業者に任せる人も多いのではないでしょうか。

 

冷蔵庫のみを業者に任せたい場合は、現在はネット上に便利なサイトがあるので、そういうサイトで探せばよいと思います

 

分かりやすく解説しているサイトもあるので、参考にすると良いと思いますよ

 

例えばこういうサイト

冷蔵庫の引越し料金を安くする方法が分かる！

 

今日はここまで。

 

 

 

大きな家具だけを～

大昔ですが、自分が引越しの作業員をやってた時代、

 

大きな家具だけを運んで欲しいという依頼が多かったんです。

費用を安くする為に、自力で運べるものは運んで安くあげようとするんですね


ちなみに引越し屋さんなんていう商売が出てきたのはせいぜい５０年ほど前のことなんです

 

当時、引越しといえば親戚や知り合いが集まってやっていました。

今でも地方はそうなのかな


業者に任せるとしたら、普通の運送業者しかなかったので、今の感覚でいうと素人の力だけ強いおじさんがやる感じの仕事ぶりだったそうですよ


それがいやだなぁと思ったある女性が、引越しを専門とする会社を作ったら良いのでは？と思って立ち上げたのが始まりなんだそうです。

昭和４０年代です。



すると、ライバルも次々に出来て、それが現在の引越し業界の大手の何社かなんですよね。


いつの時代も、新しい業種ってそんな感じで出来るのかもしれません

そういえばクロネコヤマトの宅急便が出来たのも同時期です。


当時は大手の運送屋さんしかなかったのかな、日通とか西濃とか。


個人間の配達なんか、商売として成立しないと馬鹿にされていたらしいですよ

それが今の時代、宅配は無くてはならないどころか、凄い勢いですよね

コロナの影響で余計にそうです


自分が思うのは、そうやって新しい発想の脚をひっぱる側じゃなくて、自分が思いつく側にいつもなりたいと



そういう大人って素敵じゃないですか


あと、話は変わりますがコロナの影響で、節約の為に自分で引越しする人が増えているようです。

ただ、大きな家具や冷蔵庫が階段を通らない場合は、ベランダなどから運ぶことが必要なので、素人ではできません。

そういう場合は引越し業者がやってくれますが、料金がめっちゃ高い＞＜

 

冷蔵庫１点だけだったとしても、何社かに見積もり依頼をして比較したほうが良いと思います

 

今日はここまで！

晩成型でいいじゃないか

世の中は２０歳で成人という

俺の感覚では、めっちゃ早いと思う

２０歳なんって、世の中のこと何も分かってない

世の中はどんどん複雑化しているからね


一方、俺は若い時から幼いとよく馬鹿にされた

親や兄弟や親戚にね


その意味すら分からなかったけど、今思えば、そいつらの方が幼いというか馬鹿だった

今になって結果で分かる


大人のつもりで生きていたわけだ

その時の社会の常識や、みんながやっていることをそのまま真似て、それで大人のつもりだった訳だ


自分で考えずに、真似るだけなんだから、そりゃすぐに大人風になれるだろう

けどね、

真似なら誰でもできるんだよ

しかも時代は変わるのに、その変化にはどうやって対応するんだ



今思い出してもイライラするよ、あいつら

もう付き合いがないから良いんだけどね


あ～いう大人たちのせいで、成長が妨げられるやつも多いだろうし、何よりも、またそいつらがあの時の大人のようになるのが災難だな


大器とまでは言わないが、晩成型でいいじゃないか

俺はゆっくり確実に生きていきたい


死んだおかんは、死んで賢くなっただろうから、今の息子の成長を喜んでいるだろうか

コロナによる不景気で

自分は運送業界や引越し業界に長くいたのですが、

これらの業界って本来、景気、不景気にあんまり左右されないんですよね

 

あんまり派手さのない分野といいますか、地味な分野って不景気だろうがなんだろうが、

みんな飯は食わないといけないし、物流も引越しもせざるを得ない部分で残るものです

 

ただ、コロナが始まって１年になりますが、流石に影響がでてきたようです

 

自分が勤めていた会社の元同僚で、今でも上記の業界にいる人が言ってたのですが、引越し件数は前年同月比で２～３割減だったそうです。

 

会社によっても違うのかもしれませんが、それなりの業界大手なので確かな情報だと思います

 

逆に通販による物流は増加していますし、家具や不用品引き取りの分野は盛況の様です。

 

倒産したり、店じまいする人が処分するんでしょうし、引越しでもなるべく家具を減らそうとする動きがあるのでしょう

引越し業者にも引越しではなく、冷蔵庫の吊り降ろし作業だけとかそういう依頼が増えているそうです

 

 

駄目になる業界もあれば、盛り上がる業界もある

同じ業界の中でも様々でしょう

 

時代や世の中の変化を敏感に感じとって、それまで自分がやってきたことの中から出来ることをやる

 

そういう生き方が求められるのかもしれませんね。

好きなことを仕事に

好きなことを仕事で出来ている人って凄い

そしてうらやましい

親が良かったんだろうと思うけど、更にその親も偉かったんだろうな

 

サッカーのカズや野球のイチローとか、他人より上手だからとか、勝てるからとかって理由じゃなく、まさに好きでやってそう

 

だから歳をとってもやり続けるし、辞めても野球やサッカーに関わる仕事をする

 

スポーツ以外に目を向けると、例えば大塚家具の親父さん

 

あの人なんか家具を愛してそう

なので色々あっても、結局新しい家具屋さんを作ってる

 

一方の娘さんは家具を愛してないんだろうね

 

幾ら良い大学出て経営の勉強をしても、それを愛していなければ、それを買ってくれる人の気持ちも分からない

なので、見当違いの経営をする

 

身近な知り合いにもそういう人がいます

 

幼い時から好きでバレエをやりはじめて、中学で新体操やってたそうです

 

大人になって、エアロビクスのインストラクターを仕事にしていたそうですが、年齢や時代の変化とともに緩やかになって、今は同世代の人たちにダイエットを教えているそうです

４０代からの女性の為のオンラインダイエットカウンセリング ～ パーソナルトレーニング朋

 

一方の私は、幼い時から好きなことなんって無かった

 

けど、好きなことを仕事にするのが最強説に気づいて、せめて好きなように取り組むことを思いついた

 

若い時や新人の時は実力がないので、好きなように取り組める範囲も少ないですけどね

 

それでも自分の思う様にやれる範囲でやってきた

そしたら結果でた

 

 

こういうことを教えられる大人ってどれくらいいるんだろうか