女優イ・ボヨン側がSBSドラマの出演計画について「決まったことはない」と明かした。
27日午前、イ・ボヨンが所属しているWILLエンターテインメントの関係者はTVレポートの電話取材に「来年放送予定の3SBS新月火ドラマ『神の贈り物-14日』(脚本:チェ・ラン)の台本をもらったのは事実だ。前向きに検討し、制作社と話を交わしているのも事実だが、出演を決めたわけではない」と話した。
これに先立ち、あるメディアは「今年SBS『君の声が聞こえる』で大きく活躍したイ・ボヨンが、結婚後の復帰作として『神の贈り物-14日』を選んだ」と報じた。
「神の贈り物-14日」は子どもを失った母親が過去に戻ることで繰り広げられるストーリを描いたタイムスリップドラマで、イ・ボヨンは大切な子どもを生き返らせるために時間旅行をする母親役のオファーを受けたと知られた。
当初「Two Weeks」「Mother」というタイトルで知られたこのドラマは最近のSBS内部会議で来年2月の編成を確定し、タイトルを変更した。
女優イ・ボヨンの作品:
キム・スヒョンがチョン・ジヒョンの命を救った。
26日の夜に韓国で放送されたSBS水木ドラマ「星から来たあなた」(脚本:パク・ジウン、演出:チャン・テユ)でト・ミンジュン(キム・スヒョン)はチョン・ソンイ(チョン・ジヒョン)が自身が注意したにも関わらず夢どおりに銀色の靴を履いて船に乗ると、これ以上は彼女の運命に介入しないと決心した。400年前に自身が救ったソ・イナ(キム・ヒョンス)が結局自身のせいで命を失ったからだ。
しかしチョン・ソンイの子役時代から現在までを紹介する番組を見ていたト・ミンジョンはチョン・ソンイが「子供の時、大事故に遭ったことがありましたが、その時私を助けてくれた男性がいました。顔は覚えていないが、背が高くてフンナム(癒やし系の男)スタイルでした」と話すと、チョン・ソンイが12年前に自身が助けた少女だということに気付いた。
またト・ミンジュンは「最高でした。短い瞬間でしたが不思議で優しい感じ?まだその記憶が残っています。その男性も私のことを覚えているのかは分かりません。しかし私はその男性を見ればすぐに分かると思います。運命的に」という話を聞いたとたんにチョン・ソンイが乗っている船へ空間移動した。
チョン・ソンイを発見したト・ミンジュンは、酔っ払ってよろけるチョン・ソンイが船から落ちる瞬間に時間を止めた。そして眠ったチョン・ソンイをベッドに寝かせ、彼女は無意識のうちにト・ミンジュンを抱きしめた。これにト・ミンジュンはついうっかりとチョン・ソンイにキスをした。
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26日にデビュー10周年を迎え、新年のカムバックを公式発表した人気グループ東方神起が、新年“トップアイドル10年”の歴史をどのように続けていくのか、関心が集まっている。
昨年、日本ツアーだけで85万人を動員する快挙を成し遂げ、韓国国内での個別活動で親近感を高めた東方神起は、より大衆的な音楽で帰ってくると明かしており、期待が高まっている。心ならずもソロ歌手RAIN(ピ)と同じ1月6日にカムバックすることになり、歌謡界はさらに盛り上がる見通しだ。
東方神起はこれを皮切りに、日本での特別な活動と韓国での個別活動も同時進行する予定である。10年目の2014年もさまざまなプロジェクトを進行させる計画だ。
まず、1月6日に発売される7thフルアルバム「TENSE」は、東方神起特有のユニークなパフォーマンスを結合させながらも、さらに明るく大衆的な音楽へと変貌したことが際立っている。26日、テレビCMでベールを脱いだタイトル曲「SOMETHING」は、レトロでエキサイティングなスイングリズムに、さらに深くなったメンバーたちの姿が交差する。これまで、アルバムやパフォーマンスでは爆発的な反響を呼んだが、音楽配信の成績は多少振るわなかった彼らが今回はより大衆性を高めたものと解釈され、その成果に関心が集まっている。
所属事務所のSMエンターテインメントは「7thフルアルバムのタイトル曲『SOMETHING』は、10周年を意味する『10th Anniversary』の『10th』と発音が類似しており、『緊張する、鋭い』という辞書の意味のように、デビューしてから10年経ったが、今でもステージで緊張を緩めずに最善を尽くしている東方神起を連想させる言葉であるだけに、様々な意味を込めて、アルバム全体を包括するタイトルとして選定した」と説明した。
日本では“韓流の帝王”というタイトルを死守するという戦略だ。実際、今年の韓流の頂点を獲得したといっても過言ではないほど、規模と成果面での記録はすでに十分な状況である。東方神起は、今年オリコンが発表したCDアルバム年間ランキングで6thアルバム「TIME」で10位にランクインした。今年日本で発売された全てのアルバムのうち10本の指に入ったということで、これは韓国歌手の最高記録である。
韓流としては最高、最多記録が溢れている。グループ名からしてもアジアで成長を遂げるボーイズグループを標榜した東方神起は、2004年に日本で無名での生活を始めてじわじわと成長し、2009年に5万席規模の東京ドームのステージに立つことに成功した。今年開催された5大ドームツアーは85万人規模であり、チケット売上高は約870億ウォン(約86億円)だ。日本国内で5大ドームツアーを行った海外歌手は、東方神起がボンジョビ、イーグルス、ビリー・ジョエルに次ぐ4番目のグループであるが、このツアーには日本で最大7万人規模の日産スタジアムが含まれた。7万人が赤いペンライトを振り「東方神起」を連呼する場面は、それ自体が豪華だった。
新年からは歩みが多少変わる。大きな会場での公演を成し遂げた彼らは今、戦略を変えてファンたちとより近く、更に呼吸を合わせることのできるプロモーションで再度日本ファンの心を揺るがす計画だ。SMの関係者は「まだ具体的に明らかにすることはできないが、より近づけるために努力する」と話した。
韓国での個別活動も弾みがつくものと思われる。チャンミンがKBS「ホドン&チャンミンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王~芸体能」での活躍、21日には「2013 KBS芸能大賞」のバラエティ部門で最高のエンターテインメント賞を受賞するなど、好評を博している。運動に熱中し率直な姿を見せてくれた上、ホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人)のイメージまで加わり愛されている。今後、他のバラエティ番組での活躍も期待を集めるものと期待が集まっている。
昨年、SBS「野王」に出演したユンホは、ラブコールを受けて次回作を検討していることが分かった。

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