U-14 4月23日TRから

2015-04-24 19:51:40 | トレーニング
今日の練習では、100%で練習に取り組もうという事で厳しさを求めた。
4対2、シュート練習、ゲームの中で要求した。

4対2でのサポートの動き、パスを出した後のスタートの速さとポジショニングのどこまで動くのかについて、省略しないで覚えてほしい。
そして、パスのタイミングである。
受けた人が、楽にプレーできるか、ボールを失うことになるのかを覚えてほしい。
これは鬼まわしではない、仲間意識を持ってほしい。

シュート練習では、ゲームの中での想定としてシュートまでの流れとしてやっています。
1つ1つのプレーに全力でプレーしてほしい。

7対7のゲームでは、今はいつもメンバーを決めてやるようにしています。競争し合ってほしいと思います。新しいポジションに於いても自分を出して、全力でプレーしてどのポジションがマッチするかを知りたいと思います。

ゲームの中で良く感じたことは、1人1人のプレーが、1つ1つのプレーをして、自分の役目が終わると止まる人が多い。だからプレーが1人でプレーをしている感じで、攻めでも守りでもプレーが途切れて、1人1人がプレーをしていて、つながりがないという事になる。守りでも2人でボールを取りに相手をはさむ(サンドする)ことがない。だから、仲間でプレーしている感じがない、連係プレーが出ない、グループで攻める守るがない。という事は、チーム意識がないということである。
もっと仲間で攻める守ることが出来たらもっとゲームが面白くなると思う。チームが1つの気持ちになってプレーできるとすばらしいチームになると思う。
ゲームで感じることでもう1つは、プレーに対して、頑張りが足りない。
悪いパスが来ても何とか頑張って、スライディングしてでも、コントロールしてあげる努力がない。
浮いたボールを競り合いで頑張ってマイボールにする努力。
ドリブルが少し大きくなった時にスライディングしてボールをマイボールにする。
トラップが大きくなり相手に渡りそうな時に強くボールに行き味方のボールにするなどなど頑張って努力をするように、ボールへの意識を強く出せるようにしてプレーできれば、チームがボールを失うことが少なくなり、次はミスをなくす気持ちが強くなり、ボールタッチが上手くなると思う。
失いそうな時の頑張りに努力して見よう。
これがサッカーの厳しさであると思う。

このところ、選手のポジションを変えている。何とかこのチーム力を上げるために努力をしている。
斉藤のGK。山田涼のCFなどは大きく変わったと思う。
これからも感じたことに私は、チャレンジしていこうと思います。
選手もチャレンジしてください。

明日の4月25日は、3年生とのゲームがあります、自分を鍛えてほしいと思います。



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