今日はここで止まります!ドル円相場

前日から相場展開を当てる事は簡単です。最新の相場分析がどこまで当たるのかお楽しみ下さい。※ご利用上の注意をご精読下さい。

9/7 東京ドル円相場の売買ポイント

2006年09月07日 08時52分19秒 | リアルタイム相場ニュース
<NYの結果>
 欧州時間に116.70まで跳ねた後NYは116.65でオープン。指標でドル買い優勢となり116.80-85のブレイクトライ。攻防が続きましたが一瞬つけた116.90を高値にブレイクできず116.55-60の下値トライ。結局116.48を安値にここで横ばいのまま116.60で引けと最小ポイント間で引けています。

<東京のポイント>
 今日のNYの写真相場を想定。116.55-60から116.85-90のレンジが基本。ただ東京では上値トライ後の下抜けで最大116.05-10までの下落を想定して置きます。
 一方今夜NYからは118.20-25にスターに近い大変強い特異ポイントがありますので、ここまでの上昇は無理としても、東京は常に買いっ気が残る相場となります。もし東京でも116.55-60を下抜けしないときは今夜は楽しみな展開がやってきそうです。
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9/6 東京ドル円相場の売買ポイント

2006年09月06日 08時52分16秒 | リアルタイム相場ニュース
<NYの結果>
 欧州時間に発表されたEU小売売上高が予想を大きく上回る結果となったものの市場の反応は限定的で、NYは115.75でオープン後115.70を安値に買い戻しの展開。
 特に下落し続けたユーロ円の買い戻しに116.15レベルまで戻し、以降116円を挟んでの小動きのまま116.05で引け。高値116.19。

<東京のポイント>
 早朝116.20レベルまで上昇していましたが先ほど116.05レベルまで急落して116.10レベルです。
 丁度116.05-10のポイントで揉み合い中で、ここから下抜けか116.50-55の上値トライかですが、70%特異ポイントの上値トライと見ます。熊吉氏は値幅がないので買い参加は難しいですが、116.50-55では80%壁になりますので売り参加です。利食いレベルは116.05-10を下抜けするかどうかの結果で判断。
 一方逆に下抜けの展開の時は下落は大きく下げないと見ていますが、115.95出合いのブレイクから売り参加です。売りそびれたときは無理をせずに116.05-10での戻り売りチャンスがあれば売り参加となります。今日の下値は115.00-05で、115.00=116.10間は大きな空白ゾーンになっています。
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9/5 東京ドル円相場の売買ポイント

2006年09月05日 08時58分59秒 | リアルタイム相場ニュース
<欧州市場>
 欧州は東京の円買いの流れを受け116.27を高値に一時115.88まで下落し、この青①ライン115.90-95のブレイクトライの攻防が続きました。しかしブレイクできずに116.15レベルまで買い戻され、NYが休場でもありその後は116.00前後の小動きのまま115.95で引けています。
 
<東京のポイント>
 早朝は116.20レベルまで買い戻され現在116.10-15レベルです。
 LDNが東京ベースの青①ライン115.90-95まで攻めた形となりましたが、今日の青①ラインは116.30-35となりますので、このままだと完全ブレイク=115円前後への下落相場が続くことになります。
 まずは下落加速ポイント116.00-05をブレイクできるかどうかで判断。熊吉氏は、ここのブレイクからの売り参加でOKです。114.90-95までの空白ゾーンですので、東京で急落となるかは別として欧州時間からは急落期待です。牛松氏は116.30-35の戻り売り時点でも参加してください。116.45-50にもポイントがあるのでSL=116.66に仮置き対応とします。
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9/4 東京ドル円相場の売買ポイント

2006年09月04日 08時31分51秒 | リアルタイム相場ニュース
<週末のNY>
 週末のNYは117.40でオープン後、雇用統計に一瞬買い先行で117.49の高値をつけるも、その内容の評価に一進一退、その他の指標も好悪混在し,結局117.49を上回ることなくドル下落気味の展開。しかし117.00-05のポイントを下抜けするまでのパワーはなく117.06が安値。特に今日4日はレイバーデイで休場のため、ポジ調整の売り買い終了後の午後からは閑散のまま117.05で引け。

<東京のポイント>
 早朝は買いポジ調整に116円台に下落中で116.95-00レベル。今日はこのまま117.00-05を下抜けするのかどうかが重要チェックポイント。もし下抜けなら118円台がないまま114円台への下落が先行する可能性が出てきます。この当たりは週報や相場のシナリオでご確認下さい。恐らく117.00-05以上でオープンし下抜けはないと見ていますが、もしブレイク時は売り参加しかありません。以上対応はシナリオどおりです。
 今週の金曜日から来週の13日にかけて、相場の大きな転換ポイントが来ます。118円台に行けずに114円台までの下落先行か、それとも120円台への上伸の流れが決まるかの転換ポイントです。
 今週は6日と7日が118円台に上昇しやすい日です。ただ現状では114円台への下落先行の流れが優勢と見ています。特に今日117.00-05を下抜けした場合は
70%その流れが決定と見ています。
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9/1 東京ドル円相場の売買ポイント

2006年09月01日 09時02分49秒 | リアルタイム相場ニュース
タイトルの日付が間違っていましたので修正します。
失礼いたしました。
<NYの結果>
 NYは8:30の指標の内コアPCEデフレーターの上昇幅が7カ月ぶりの低水準だったため米追加利上げ観測がいっそう後退したとして、下値抵抗バンド116.90までの下落先行。その後は、ECB総裁のコメントなどから10月の理事会での利上げを示唆したと解釈される一方、材料出尽くし感や利益確定のユーロ売り・ドル買いが優勢となったようです。円は今週の特徴だったクロス円との綱引きの中、対ユーロで下落し、対ドルでは売られるという展開となり、円売り優勢となり117.50まで上昇して117.40で引け。

<東京のポイント>
現在、上下抵抗バンドの中間レベル117.40レベルであり、参加しがたい所。70%はドル買い先行で上値抵抗バンド117.75=00の上値トライと見ますが、ここまでは攻めきれず117円台半ばでの一進一退と見ています。因みに下値抵抗バンドは116.90=117.15です。したがって今日は両抵抗バンドでの逆張り参加しかありませんが、無理に参加する相場ではないと考えます。もし参加するなら、下値抵抗バンドでの買い参加だけです。以上対応は相場のシナリオ通りとなります。
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