<5/27東京のドル円>(8:00現在)
5/26東京は、2日間、動くなら投資的に楽しみな下落を期待しましたが、そんな思いも通じず、ジョイテク的に可能性の高いドル買い戻しの展開に落ち着きました。
5/27東京は、明日からの上昇が継続できるために、まず”揉み合いゾーン”108.95=109.20上抜けの実現を期待です。
上抜けなら、次に”月足・週足ポイントゾーン”109.35=45までの上昇となりますが、今日の東京では、上抜けまではできませんが、そこまで攻めができれば、欧米時間からの上抜け期待が出てきます。
もし、今夜無理でも、明日5/28には上抜けし、来週からは111円を目指す流れが決定と見ます。
<5/27東京のポンド円>(8:10現在)
5/27のポンド円は、週足ポイント154.00=10を挟んで横バイでした。
今週は、この週足ポイントの上抜けができれば、155円を目指しジリ高の展開を見ていましたが、チューブ上辺での壁が続き、上昇ができませんでした。
ただ、今後も、週足ポイント154.00=10を基準に完全ブレイクした方に流れができるとみて、対応です。
<5/27東京の日経平均>(8:30現在)
5/26東京は、オープン後の急伸が”上限ゾーン”28660=28730で壁になると、このゾーンの下で一進一退。欧米は、さらに狭いゾーンで横バイが続きました。
5/27東京は、”28640=28730ゾーン”を上抜けできるかで展開を見ていきます。
上値トライ先行なら、このゾーンで壁か上抜けかで順張り参加して行くだけです。
上値トライもない場合は、買い圧力がイメージよりも弱いので、昨日のように一進一退よりも、日足ポイント28260=70の下値トライまでの下落がないかに注意が必要です。