<ユーロ円:7月の概観>
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(6月のレポートと結果)
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open:164.07
high:169.45(6/26)
low :161.58(6/04)
clos:166.75(NY 9:00現在)
1)6/1のレポート:
6月は“長期下落が継続か、3月から続く上昇の流れが継続し
一段高の相場に反転かの節目”とし、一段高の可能性を示唆。
2)6/3のレポート:
月初から2円を越す大幅な下落となりましたので“今後の展開
として日足の161.60でサポートされるかがキーポイント”とレポート
3)6/17のレポート:
見立てどおり6/4の161.58を安値に上伸し“週足・日足は更なる
上昇相場への意向を示唆する一方、唯一月足のみが168.25レベル
からの調整下落の可能性が残るため、168.25を上抜けするまでは
押し目買いスタンスで、168.50から積極的に上値追い”としました。
4)結果:
安値もピタリ、その後の相場展開もここまでピントがあっていれば
使えると思います。
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(7月のポイント)
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(月足)
今日は、速報ですが、ユーロ円の月足が、さらにチャンネルを上抜けしました。
よって、月足だけを見る限り、先行きさらに上伸が想定されます。
(週足)
6月第一週に新チャンネルに上抜けしてから毎週上昇。
第三・四週からは完全に新チャンネルの上で展開中であり、
本日の急落も166.10レベルまでで、166.30の下辺でほぼサポート中。
(日足)
日足でも6/26の上伸は上値ラインをブレイクしましたので先行き上昇傾向。
本日166円台まで急落しましたが、7/2が168.00まで上伸しやすく、
7/2前後の相場が銃お湯になりそうです。
以上、詳細は次のポイント時にレポート予定。
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(6月のレポートと結果)
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open:164.07
high:169.45(6/26)
low :161.58(6/04)
clos:166.75(NY 9:00現在)
1)6/1のレポート:
6月は“長期下落が継続か、3月から続く上昇の流れが継続し
一段高の相場に反転かの節目”とし、一段高の可能性を示唆。
2)6/3のレポート:
月初から2円を越す大幅な下落となりましたので“今後の展開
として日足の161.60でサポートされるかがキーポイント”とレポート
3)6/17のレポート:
見立てどおり6/4の161.58を安値に上伸し“週足・日足は更なる
上昇相場への意向を示唆する一方、唯一月足のみが168.25レベル
からの調整下落の可能性が残るため、168.25を上抜けするまでは
押し目買いスタンスで、168.50から積極的に上値追い”としました。
4)結果:
安値もピタリ、その後の相場展開もここまでピントがあっていれば
使えると思います。
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(7月のポイント)
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(月足)
今日は、速報ですが、ユーロ円の月足が、さらにチャンネルを上抜けしました。
よって、月足だけを見る限り、先行きさらに上伸が想定されます。
(週足)
6月第一週に新チャンネルに上抜けしてから毎週上昇。
第三・四週からは完全に新チャンネルの上で展開中であり、
本日の急落も166.10レベルまでで、166.30の下辺でほぼサポート中。
(日足)
日足でも6/26の上伸は上値ラインをブレイクしましたので先行き上昇傾向。
本日166円台まで急落しましたが、7/2が168.00まで上伸しやすく、
7/2前後の相場が銃お湯になりそうです。
以上、詳細は次のポイント時にレポート予定。
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