9/1 米雇用統計相場のキーポイント

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＜前日の結果＞
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8/30東京のレンジ：109.67=110.17
8/30ＮＹのレンジ：110.06=110.44

8/31東京のレンジ：110.36=110.62
8/31ＮＹのレンジ：109.88=110.66
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8/31の相場について、
「今日か遅くとも明日には，来週からの大きな流れが決まるとみます。
70％はどちらの方向かは決まっていますが、そのあたりの検証の日となります。｣

とブログでコメントしましたが、
8/31東京・ＮＹの高値が、110.62と110.66とほぼ同じですが
これが，週報で｢上昇限界ゾーン｣110.40=70とした上限レート週足赤(2)ラインでした。

期待通り両市場とも，週足赤(2)ラインでピタリ壁となり、ＮＹから急落が始まり109.95で引け。

ただ、本日9/1東京は、急落相場の一服となっている状況です。

昨日｢70％はどちらかの方向が決まっている｣と書きましたが、｢想定上限ゾーン｣で展開ですから
当然壁になって，108円台への底値青(3)ラインへの底値試しを期待しましたが、そんな展開になりました。


この時間の書き込みになりましたので，
東京ではなく今夜ＮＹの米雇用統計の相場見通しについて簡単に触れておきます。

ジョイテク上は，米雇用統計の日らしく、ＮＹはオープンレベルで，展開が真逆になる危険な状況になりました。

ただ、ドル買いのオープンとなっても、今夜ＮＹの上方には大変強いゾーンがあるため、
一度その上限ゾーンとまりと見ます。
その目安のレートは＠110.70です。
上昇時は気をつけてみておいてください。

一方、70％は、ドル下落要因になるとみています。
特に，ＮＹのオープンレベルが、109.80以下ならドル下落です。
ただし、その下落も109円前半の赤(2)ライン止まりと，それほど大きくならないと見ます。
理論的下限は、108.55です。

今朝ブログにアップ出来ませんでしたのでサービス情報のつもりで，少しだけ公開しますが、
当たるか外れるか，今夜のお楽しみです。

では、今夜は月に一度のお祭り日です。
思いっきり“為替相場を楽しみましょう！”
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