今日はここで止まります!ドル円相場

前日から相場展開を当てる事は簡単です。最新の相場分析がどこまで当たるのかお楽しみ下さい。※ご利用上の注意をご精読下さい。

実録:5/7かく戦えり!(1)

2010年05月08日 09時44分41秒 | 今日はこうなる!
<ドル円:24時間かく戦えり!5/7の全記録>
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読者の皆様は、昨日の大相場に、どう挑まれたでしょうか。
恐らく100人の個人投資家の100人全員が大きな不安を抱えたまま過ぎた一日ではと察します。
ただ、少なくとも私のアドバイスを参考にされる方は全くそんなこともなく、逆に投資は自信を加され期待する結果を得たと確信しています。
GW期間中は、あえてアナリストとしての実力を知っていただくために分析ツールを公開しまし

た。
今回は、なぜアナリストではなくアドバイザーとして活動しているかを知っていただくために、

昨日5/7のリアルタイムのメールサポートを全てありのまま公開します。
これを読まれると、無料ブログからは想像できない相場の読みとアドバイスの緻密さを実感して

いただけるとともに“大相場や乱高下の相場ほど楽しい”と公言していることが嘘でないとご理

解していただけると思います。
と同時に、荒れた相場であろうと、最新のスキルがあれば、ここまでリアルタイムでアドバイス

できる世界があることを知ってください。

長い文章ですが、相場の見方など豆知識もあります、最後まで読まれた方は決して後悔しないと

思います。昨日のドル円チャート図と併せて読むと一段と精密度がご理解できます。
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5/6のNYで急落したため、通常8:30からサポート開始しますが8:02からサポート開始。
なお、当会は9時からの参加がルールです。
早朝は90円前半で揉み合いでした。
東京9時オープン:91.24
     レンジ:90.99-92.78
    17時引け:92.09
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対応8:02 東京の対応(1)90.82-87==注釈 8:02に配信した時の相場が90.82-87という意味
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昨夜はせっかくの大相場を生かせず申し訳ありませんでした。2回目の下落も長期の91.75-80で横

ばいが続き、これで終了と安心してしまいました。いずれにせよ参加されても浅いSL付きですの

で相場がどう動こうが問題ありません。さてまず追加のポイントを2回に分けて送付します。まず

相場の見方ですが、90.70-75と90.80-85に大変強い特異ポイントがあり、このゾーンの上抜けは東

京では無理。よって9時までに91円台にいけるか、それとも90.80-85で壁になり下で展開かで対応が

正反対になります。70%は壁になり90円台で展開と見ます。オープンまで、その1点だけ注目です

。(続く)
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対応8:13 東京の対応(2)90.66-71
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(続き)ポイント情報です。まず91円台に戻さず壁になることを前提に組み立てます。この場合

90.70=85ゾーンは絶好の売り場。ただしSL=91.15 (変則)必ずつけてください。また90.55-65,

90.45-50、次に90.15-20,89.90-95とポイントが続きます。つまり90.45=90.85ゾーンで強い抵抗

ゾーン。投資はこの抵抗ゾーンの下で半額売り参加し、残り半額も90.70=85ゾーン。SLはともに

SL=91.15です。またはこの抵抗ゾーンでオープン時は、90.70=85ゾーンで半額売り参加し、

90.45-50の下抜け後の戻り売りで残り半額追加というどちらかの「半々投資」。SL=91.15は常に

同じです。理由は、万が一SLがつくと、今の下落相場が。ドル買い戻しに転換するからです。その時

はドテン買いをすれば大きく利鞘が抜けますが、少なくとも9時オープンが90.70=85以下なら東京

ではあり得ません。
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対応8:20 東京の対応(3)90.71-76
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昨夜は1年に1回あるかどうかの相場ですが、ジョイテク上相場展開が明確に見えていますので、精

神的に慌てないでください。相場観を整理すると、東京では90.70=85が強い壁かつここまで上昇し

やすいながら、ここで壁の間は再度特異ポイント89.60-65を目指す下落相場が続きます。上昇時は

最大90.70=85ゾーン,SL=91.15で常に売り参加。SLがついてドル買い戻しに転換まで同じ対応で

す。5月は87.30-35に強い月足の特異ポイントがあるので現在はそこが最終ターゲット。ただし9

時のオープンが90.80-85以下、簡単に言えば91円台でオープンしない限り見方は不変です。
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対応8:31 大相場の後の心構え90.80-85
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相場展開は、9時オープンにどこでオープンかで最終決定となります。後30分90.80-85以下でオー

プンか91円台でオープンかで、相場展開は正反対になります。前者なら抵抗ゾーン90.45=85を高値

に、目先特異ポイント89.60-65までの下落相場。一方後者なら、利食い集中し一気に買い戻し相場

です。長期91.75-80が上伸力の目安で、最大92.75=93.10ゾーンまで見ておく必要があります。70

%は90円台で展開すると見ますが、為替はジョイテクの節目のポイントに従い、9時の結果で臨機

応変に対応することが必要です。大相場の時は、特に「半々投資」の打診参加とSLの同時設定をし

ないと大火傷か大儲けと天国と地獄に分かれます。相場の節目は明確に見えています。冷静にポ

イントで対応してください。
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対応8:41 ポイント情報91.34-39
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91円台に上伸してきました。このように9時までは何が起こるかわかりません。ポイント情報をま

とめて流します。重要分岐ゾーン90.70=85を基準に下からです。90.55=65、90.45-50(黄)、

90.15-20、89.90-95、89.60-65(特異ポイント、下落時ターゲット)、88.10-15(黄)、87.85-

90(黄)、87.80-85、87.30-35(黄+赤 かつ月足の特異ポイント)。つまり下落時は最大でも

87.30-35まで見ておけば問題ありませんし、もし実現時は87.30-35は一度買い場です。一方分岐ゾ

ーンの上は、91.40-45、91.45-50、91.75-80(長期ベースで重要、上昇時のターゲット)、

92.75-80、92.90-95(特異ポイント)、93.05-10。つまり昨夜は92.75=93.10を下抜けすると

91.75-80まで急落しやすい空白ゾーンでした。
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クリックして頂くと、励みになります。よろしくお願いします。m(__)m

今日はここで止まります!ドル円相場

ご照会は、fxcafe@gmail.comまで。
http://www.e-tomokite.com/


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