<NYの結果>
NYは118.80でオープン後8:30の9月耐久財受注額は表面は3カ月ぶりのプラスでしたが、変動の大きい輸送機器を除くと同0.1%増と市場予想を下回り118.70近辺で売り買い交錯。
さらに10時9月の米新築住宅販売件数は2カ月連続で増加も、中心販売価格は前年比で1970年以来最大の低下幅となり、これも売りっ気ながら118.50-55で止められ118.60近辺で売り買い交錯。
しかし最後は買いポジ手仕舞いの売りが出た模様で下落開始。ドル円は一時118.27、対ユーロでは3週間ぶりに1.27台まで下落しました。
<東京のポイント>
118.50-55ではがんばりましたが最後は下抜けでサポートならず。これで東京は118.50-55を基準に、オープンが下なら118.00=118.55での揉み合い。反対に上でオープンなら118.50=119.05間での揉み合いとなります。
ただ昨日のレポートどおり、118.50-55以上でオープンし最大118.50=119.05での展開が濃厚と考えます。
どちらにしても今夜の米重要指標を前に小動きの週末相場。よって今日は参加は見送り。敢えて参加するなら118.00-05での買い参加のみ。
以上
NYは118.80でオープン後8:30の9月耐久財受注額は表面は3カ月ぶりのプラスでしたが、変動の大きい輸送機器を除くと同0.1%増と市場予想を下回り118.70近辺で売り買い交錯。
さらに10時9月の米新築住宅販売件数は2カ月連続で増加も、中心販売価格は前年比で1970年以来最大の低下幅となり、これも売りっ気ながら118.50-55で止められ118.60近辺で売り買い交錯。
しかし最後は買いポジ手仕舞いの売りが出た模様で下落開始。ドル円は一時118.27、対ユーロでは3週間ぶりに1.27台まで下落しました。
<東京のポイント>
118.50-55ではがんばりましたが最後は下抜けでサポートならず。これで東京は118.50-55を基準に、オープンが下なら118.00=118.55での揉み合い。反対に上でオープンなら118.50=119.05間での揉み合いとなります。
ただ昨日のレポートどおり、118.50-55以上でオープンし最大118.50=119.05での展開が濃厚と考えます。
どちらにしても今夜の米重要指標を前に小動きの週末相場。よって今日は参加は見送り。敢えて参加するなら118.00-05での買い参加のみ。
以上