<NYの結果>
NYオープン前からユーロ円は下落を続け、116.65でオープン後も116.58レベルまでドル売り先行で揉み合い。22時発表の消費者信頼感指数は悪く売りっ気先行し、ユーロ円が149円を割る寸前まで下落する中、ユーロドル自体もジリ安の調整場面となったため、27時発表のFOMC議事録をにらみドルの買い戻しが優勢となり一時117.01まで上昇。しかし議事録の中身は現時点でFEDが今後の政策について明確な方向性を持っていないことが示され、一斉にドル売り。一時116.51まで下落し最後は買い戻されて116.65で引け。
<東京のポイント>
昨夜はドル買いのポイントとした116.90-95で止められ116.50レベルまで下落と弱い相場展開となりました。
対応はシナリオどおりで116.75=95ゾーンを中心に見て行きます。
上抜けならドル買いであり、完全下抜けなら売り先行です。ただ116.30-35まで届かないときは一度クローズして様子見となります。
オープンが分岐ゾーンとなりそうですので、ブレイクした方に積極参加となります。
以上
NYオープン前からユーロ円は下落を続け、116.65でオープン後も116.58レベルまでドル売り先行で揉み合い。22時発表の消費者信頼感指数は悪く売りっ気先行し、ユーロ円が149円を割る寸前まで下落する中、ユーロドル自体もジリ安の調整場面となったため、27時発表のFOMC議事録をにらみドルの買い戻しが優勢となり一時117.01まで上昇。しかし議事録の中身は現時点でFEDが今後の政策について明確な方向性を持っていないことが示され、一斉にドル売り。一時116.51まで下落し最後は買い戻されて116.65で引け。
<東京のポイント>
昨夜はドル買いのポイントとした116.90-95で止められ116.50レベルまで下落と弱い相場展開となりました。
対応はシナリオどおりで116.75=95ゾーンを中心に見て行きます。
上抜けならドル買いであり、完全下抜けなら売り先行です。ただ116.30-35まで届かないときは一度クローズして様子見となります。
オープンが分岐ゾーンとなりそうですので、ブレイクした方に積極参加となります。
以上