<4/7ドル円の結果>
東京のレンジ:123.47=84、NYのレンジ:123.76=124.00
東京は売り先行で、
展開パターン(3)『(3)”下限ポイント”123.55=60の下値トライ先行となるも、サポート・・』でしたが、
最後は日足ポイント123.70-75まで買い戻されました。
この結果、欧州からは、今日3日目の検証ポイントになる"抵抗バンド”123.95=124.15の上値トライまで実現しています。
<4/8、3日目の検証ポイント>
早朝、なんと"抵抗バンド”で今日の"分岐ゾーン"とした123.95=124.15の越えまで急伸して、124.10=15ゾーンで横ばい中です。
思わぬ追い風となる動きは、ジョイテクの分析通り流れていると感じます。
実際、東京オープン後"分岐ゾーン”123.95=124.15以上で越週できるかに注目です。
もし実現なら、昨日の記事に書いたように、
『(B)もし(2)が実現なら、130円を目指す流れは70%決定です。
さらに今週中に週足ポイント124.30-35の完全ブレイクまで
実現すると、80%確定』とみます。
<4/8東京ドル円の展開>(8:20現在)
想定する展開は、以下の3パターンですが、早朝の上昇により、
(1)か(2)のどちらかになりそうです。
(1)"抵抗バンド”123.95=124.15を上抜けし、週足ポイント124.30-35の上値トライまで実現
(2)"抵抗バンド”123.95=124.15の完全ブレイクまでできず、"抵抗バンド”123.95=124.15の揉み合いのまま越週
(3)”抵抗バンド”123.95=124.15で壁になり、日足ポイント123.70-75まで下落して越週
<4/8東京ドル円の分析絵図>