＜2/26大相場は大チャンス＞
2020/09/22に初投稿して以来、5ヶ月間毎日339記事を連続投稿(土・日除き)してきました。
荒れ相場ほどジョイテクの＜サポ・レジ＞は有益とお話ししてきましたが、やっと大相場がきて、それが証明できました。
今さら跡づけ・修正云々という方はいらしゃらないと思いますが、2/26一日のNK225のポイント情報と相場の関係は、検証するまでもなく一目瞭然です。
2/26東京の朝の段階では、月足ポイント29450=60を下抜けした場合でも、最大週足ポイント29200=10までとしていました。
1200円急落した大相場となり外れでしたが、レンジを外れても、ジョイテクの＜サポ・レジ＞は、ご覧のように29000円以下も表示されており、次どこまで下落するのか不安になる必要はありません。
どのポイントで止まりやすいかが、ポイントの名前と色により推測できますし、実際にポイントでサポート気味なら、思い切って買い参加できます。S/Lを基本の50円幅をつけて買い参加なら、続落しても直ぐに閉めるか、間に合わなければS/Lで決済です。
この程度のS/Lで、底値で買い参加し大きく鞘抜きできたときの快感は相場の醍醐味です。
もし、あなたが、1000円を超えるような大相場で、エントリー場面を的確に示すツールをお持ちであれば何よりですが、ほとんどのツールは、リアルタイムで計算したサインであり、大相場での瞬間、瞬間でのエントリーには使えません。
何よりも、サインが出ない間は不安で仕方ないのではと思います。
急落・急騰場面では、どこまで行くのか、どこで止まるのかが全く分からず不安感で一杯になり、それがエントリーするタイミングを遅らせます。
遅れるだけなら、まだ良いですが、大方はエントリーすることもできず、眺めているだけではないでしょうか。
大相場を目の前にして、大きなチャンスを逃がすのは悔しいですね。
ジョイテクの＜サポ・レジ＞は、東京の＜サポ・レジ＞なら、前日の東京時間の15時頃から表示されています。
つまり、常に、想定以上の急伸・急落場面であっても、直ぐに参加すべきか判断でき、参加出来なくとも、どこまで上伸・急落するのか、どこで逆張りエントリーすべきかが、MT４上のポイントを見て推測できます。
もちろん、１００％常には、その通りになりませんのでS/Lをつけて対応していきます。
通常、相場の先読みをする習慣はないと思いますが、ジョイテクのMT4上の＜サポ・レジ＞状況を見ると判断できます。
＜２/２６のドル円チャート＞をみて下さい。
ドル円は、105.65=106.50ゾーンが厚い抵抗ゾーンになりました。
底値ポイントや月足、週足ポイント、抵抗バンド、それらが重なりより強くなった月足・週足ポイントなどが集中しました。
一本一本の＜サポ・レジ＞が連続すると"抵抗ゾーン"になります。そのイメージは感覚的に理解できるかと思います。
今回は、その状態が大きな抵抗ゾーンになっているため、この抵抗ゾーンでオープンすると、どちらにも動けず、小動きになってしまいます。
先週の105.50=106.50ゾーンは、こんな状態でしたので、日経平均の粗い動きにも関わらず、小動きだったわけです。
しかし、2/26NYで、この厚い抵抗ゾーンを上抜けして越週しました。
つまり「今週(3/1=3/5)のドル円相場は、107円台目指し上昇スタート」と見えますし、基本感はその通りです。
ただ、やはり、今回はそこまで単純ではなく、明日3/1と3/2の結果次第では、逆の可能性がある・・と詳しい相場の見方は今週の週報で、配信済みです。今週末公開時にご確認ください。
最後にポンド円です。
チャート図をご覧のように、朝の予想通り、上下の強い＜サポ・レジ＞で逆壁になり揉み合いと、投資的には一番楽に儲けるパターンでした。
一人で判断です？
最後に、ＭＴ４上の＜サポ・レジ＞など、ジョイテクツールを見て、一人で判断してくださいと言うわけではありません。
より正確な売買のため、週報だけでなく、毎朝８時には、当日の投資方法を解説した動画を配信、さらに朝８時からＮＹの２５時まで、平均１７時間リアルタイムで、相場の変化に応じて、新しい相場対応や状況をメールしています。
ちなみにリアルタイムの相場情報だけで良いという会員の方が少なからずいらっしゃいます（私自身最初は驚きました）。
ちなみに、タイムラグ解消と正確なエントリーを目指し、Ｌｉｎｅを使った＜参加場面のチャート図付き相場情報＞を配信する実験を始めました。
３月８日頃からスタートの予定です。
では、今週も＜為替相場を楽しみましょう！＞
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