6/18 欧州のドル円相場の売買ポイント

昨日6/17東京委の結果かは、112円台前半までの続落決定としていましたが、ＮＹはドル買いで124円台に上昇し分析ミスかと思われました。

しかし、ＮＹの@124.46の上伸は、相場感の分岐ゾーンである青(1)ラインポイントゾーンの上辺で壁になり下落。
その下落も下辺を下抜けし123.21まで反落。

その結果、東京は、ＮＹ昨日の引け＠123.65よりも下でオープンし、すんなり下落の流れを引き継ぎ、期待通り122円台まで続落中です。

122円台の下限ゾーンまで攻めて、そこから1213円台への反発です。
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6/18 東京ドル円相場の売買ポイント

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＜６/１８　東京ドル円の売買ポイント＞
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（6/17 ＮＹの結果)
ＮＹは124.00でオープンするとＦＯＭＣまでは先行きの政策金利の引き上げを見込んだドル買いが優勢となり週足赤ラインまでゆっくりと強含むと、10時半過ぎ週足ポイントを超え上方青(1)ラインを目指すも、手前の青(4)ラインで壁になり青(4)ラインを挟んで124.15=30ゾーンで横バイ。14時にＦＯＭＣ声明が公表されると、一瞬高値124.46をつけるも赤(4)ラインで丁度壁になると、FRBは利上げを緩やかに進めるとの受け止めが広がり急落スタート。下方青(1)ラインと特異ポイントでサポートされ買い戻されましたが、青点線Ｂで逆壁が続くと再度急落。123.21を安値に青(3)ラインで丁度サポートされ青点線Ｄまで反発し123.45で引け。
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＜6/18　東京のポイント＞
昨日の東京は、ドル売り先行の流れに転換し、ＦＯＭＣ前の124円台への上昇は違和感がありました。
しかし、結果的に青(1)ラインポイントゾーン上辺の上値トライから壁になり、再び青(1)ラインポイントゾーンを下抜けとなり、元のドル売り先行の流れに戻しました。
これで青(1)ライン上辺を高値に、ドル売り優勢の流れになる事が確認されました。

買い戻し先行時は特異ポイントから売り上がり、下落待ちです。
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