東より災い来る

『風林火山』（第14回）

関東管領上杉の軍が信濃に侵入

晴信の妹・禰々が嫁いで同盟を結んでいる諏訪頼重は武田に無断で上杉と和議
これにより信濃の武田領は諏訪と関東管領に奪われちゃった
諏訪頼重は信虎にはビビッてたけど、晴信のことは馬鹿にしてるみたい…
武田家では、今すぐ出陣して失地を回復すべきとの意見が大多数
勘助だけが、今は出陣せず時期を見て戦わずして諏訪を滅ぼそうっていう意見
これに晴信も同意したもんですから、甘利虎泰らは面白くな～い
晴信の母・大井夫人に愚痴を言いに行ったりしてみます

その頃、晴信と勘助は2人で温泉に
すっかり仲良しです
孫子の話で盛り上がってます
ほんとに晴信クンは孫子が好きですね孫子オタクです

孫子の中でも、これまでは“兵は詭道なり”ばかりだったのですが、ようやく“風林火山”が出てきますです
“疾きこと風の如く…”ってやつです

さて、教来石景政と一緒に諏訪に向かった勘助
ここで平蔵とまたまた再会
よく会いますね

平蔵は、諏訪家の家臣の娘といい感じになってて楽しそうですが、どうも身分違いの恋みたい…
ガンバレ平蔵っ

諏訪湖では神事・御神渡りが行われてて地元ではこれで吉凶を占うそうです
これに諏訪の娘・由布姫も参加してて、勘助も人混みに紛れて見物
どうやら今年の御神渡りは凶と出たようす
早速、屋敷にに戻り父・諏訪頼重に報告する由布姫
「東よりよからぬものが来ると出ております」
細木センセイより当ってます
今回、初めてセリフがあった由布姫ですが、なかなか気が強そうです

その頃、晴信クンと妻・三条夫人はなにやら険悪な雰囲気に…
どうも三条夫人は表向きのことにいろいろ口出しするタイプみたい
あんまり旦那の仕事のことに口出しするのはよくありませんよ

甲斐に戻った勘助
そこでなぜか春日源五郎クンが晴信のお側近くに取り入られてました
どうやら勘助直伝の孫子の一節を披露して晴信に気に入られたようです
晴信に気に入られるには孫子を読むのがいいようです
甘利虎泰も孫子の兵法を読むことをお勧めします

家臣たちの前で新しい武田の旗を披露する晴信
あの有名な“風林火山”の旗です
一気に士気上がる武田家家臣たち
次週いよいよ諏訪攻めです

不器用ですから

着付け教室（第1回）

今回は、授業の説明とあとはお裁縫です
補整品を手縫いでせっせと作製
補整品は市販の物もありますが、こうして作ると安上がりでいいですね
100均で買ったタオル3枚で出来上がりです
でも、お裁縫するのは何年ぶりかだったのですごい時間かかりました
ひとつは時間内にできず持ち帰りです
次回もお裁縫だそうです

今朝出勤途中にたむらけんじに遭遇
つい「あっ、たむけんや」と言ってしまいました

鈍感力のすすめ

久しぶりに実家に帰省
母から近所のうわさ話を聞く
田舎はいいとこもあるけど、行かず後家(？)には辛い所です
よっぽど鈍感でなければ住めません

母からお古の着物をいっぱい貰った
でも、すんごい樟脳臭いです…目がシバシバしました