空腹は最高のスパイスです

ようやくラ・バッロッタに行きました

このお店なかなか予約が取れなくて、1ヶ月前に電話してようやく予約できました

ところが一緒に行く予定だった人が行けなくなり、急遽職場の後輩を誘いました

給料日前なのに、付き合ってくれてありがとう


さて、お店の場所ですが、日本橋にあります

心斎橋より南は、わたくしにとって行動範囲外

地図を片手に自転車コギコギ

後輩は電車で行ったので、お店の前で待っててくれました


店内はオープンキッチンになってて、テーブル席2つとカウンター席・・・すでに満席

自転車こいで喉カラカラだったので白ワインをゴキュゴキュ飲み干しました～

メニューはキッチン上の黒板に書いてあるけど、テーブル席からじゃあよく見えませ～ん

前菜はアジのカルパッチョ



桃やブドウが入ってて、あま～い


パスタは2品注文しました

まずはイカ墨タリオリーニ上に乗ってるのは焼きなすと鯛




もう1つはカルボーラ

お店の人が「よろしかったら、サマートリュフ乗せましょうか？」と言ってくれたのでお願いしました



濃厚～トリュフうま～い

しかし、あとでメニューボードよく見たら“サマートリュフ（＋1,200円）”と書いてあった


フォカッチャ塩味が効いててお～いすぃ～




シェフひとりで料理つくってるらしく、なかなか料理が出てきません

あまりに間があくので、この時点でか～な～り満腹状態のわたくし

そこにやっとメイン登場

淡路牛のイチボ



お肉にナスが捲かれててミルフィーユ状態

たぶん、すごいおいしいと思います

でも、でも・・・もうお腹いっぱいで苦しくって味がわかりましぇ～んごめんなさい

なんとか肉だけは食べましたが、ナスと付け合せの野菜は残しちゃいました

デザートは別腹と申しますが、もう入る隙間がありません

っていうか、吐きそうなんですけど

でも、ここでもし吐いたりしたら伝説になっちゃいそうなので必死でこらえました


帰るときは、シェフがお店の外まで出てきてくれて長～く見送ってくれました

残しちゃって、ほんとごめんなさい


一晩たってもまだ消化しきれず・・・目から肉汁が出そうです