おきらくごくらく日記

人は人、我は我・・・されど、仲良し

人類の歴史は争いの歴史だなぁ

2006-12-11 22:15:39 | テレビ
「功名が辻」

ついに最終回…

突然倒れた一豊さま…左半身が麻痺に…
そこに祖父江新右衛門の次男で医者になった徳心斎こと徳次郎登場
お~っ、徳次郎生きてたんだ~
子供時代だけしか出てなかったからどうしたんかなぁと思ってましたよ

一豊さまは、山内家の跡取りである忠義の嫁を家康にお願い(千代の入知恵)
ちゃっかり家康の養女をゲット
徳川家に忠誠を尽くすよう遺言した一豊さま…慶長10年没
一豊さま亡き後、土佐を離れて京に移り住んだ千代
やっぱさぁ、跡取りとはいえ忠義は一豊さまの弟康豊の子ですからねぇ

大坂夏の陣で豊臣家滅亡…
乱世は終わった、と千代は戦で命を落とした者の魂を鎮める旅に…

でも現代も戦争はなくなってませんよ
…人類の歴史は争いの歴史でもありますからね


「のだめカンタービレ」
のだめの催眠術(?)により飛行機恐怖症を克服した千秋さま
峰くんと一緒に北海道へ
原作ではいとこの俊彦くんと行くんですけど…
微妙に原作とは違ってるところがちらほら
のだめちゃんのセリフ「ケツの穴の小さか男ですね!」(注:大川弁)は、原作ではパリのポン・ヌフで言ったセリフなぜここで使う…
そして一番の問題は…千秋先輩は玉木宏じゃあない、断じて違う