この神社、いろいろと詰め込み過ぎのため、画像多めです
とりあえず一の鳥居から二の鳥居手前までを御覧戴きたい
かもわけいかづちじんじゃ
石垣に埋め込まれたものです
これも埋め込みです
富士生命保険株式会社 田沼代理店開設3年記念とあります
こういった形式の表示は初めて見ます
鳥居奉納記念
参道敷石奉納記念
こんな所に埋め込んでるんですな
製作者の石工さんの味わい深い書体
こちらの石灯籠では書体が異なります
狛犬は形状もそうですが、扱いも独特でありました
犬のように舌を出しているように見えます
角あり
ん?
文字です!「施主」と読めます
「・・・正・・・十五日(月?)」
消えかけている文字、らしき雰囲気のある部分
この両脚の雰囲気は別神社でも見ましたね
どこで見たのか
こちらの狛犬にも直に彫られた文字らしきものが見られます
読めそうな読めなさそうなでモヤっとします
これまで狛犬本体に文字が彫られたものはなかったと思いますが
あったらすみませんです
高いなあ!
狛犬の検問を抜けると再び石段がありました
石段左の石碑は神楽殿屋根葺き替え記念とあります
こちらがその神楽殿
厳重に密閉されています
いわゆるモスポール状態
長持ちさせたい思いの現れですね
神楽殿の端から石段方向を見ます
石灯籠をチェック
補修痕なし
いよいよ最後の石段を登ります
芸が細かいとはこのこと
ふぅ~年寄りには辛い
一休みできてありがたや
ほう~また石碑かい、どんだけあるんですか
こちらは何もないな
遷座ってお引っ越しされてきたんですか
百年とは、神社としてはまだ日が浅いと言えるのかな?
いざ!再開
またありましたね~
ふと振り返ると謎の屋根を発見してしまいました!
そして謎の穴も見つけちゃいました!貫通してるよね、これ
謎の屋根は生け簀でしょうかね?猫及びカラス対策に金網が施されていると思われます
生け簀の先の光景
おいおい、何だか楽しい秘密基地みたいにあちこちに通じる道があるじゃないですか
上り石段の脇には看板があります
ヤギ、しかも牧場ですよ
小屋の中に黒い固まりがあります
あれがヤギか~、寝てるゎ
こちらから行けそう!
でもさっきの下り道を見ておきたいな!
ちょっと下ってみました
そしたらまた埋め込まれた石盤を発見
今度は遷宮50年記念ですって
遷座と遷宮、2つの言葉の違いが気になりますねぇ
神主さんと相談したのでしょうし、ね?
やっとメインの石段まで戻りました!
残念ですが分割させて戴きます
以下次号です
ここまでお読み戴きありがとうございました
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