あちこちお邪魔するたびに、次回またここに寄れるのかと、不安になることがある。
生き残っている店の中で、新規の仕入れを極限まで減らし店頭在庫を売っぱらおうとしている店が出てきているためだ。
当然のようにお蔵入りしていた古物が出てくるようにもなってきた。
やばい。
嬉しいがやばい。
この店、本気で畳む気じゃあるまいな。
危機感が募る。
別に常連でもない客がただの感傷に過ぎない愚痴を垂れ流しているだけである。
しかし、店が減るのは居場所が無くなるかのように感じられるのだから、しかたない。
行きつけの店も店主の体調不良で週3休となった。
大好きな「模型店」が立ち行かないご時世が恨めしい。
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