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子どもたちが大熱狂 レクリエーション15選 イベント(キャンプファイヤー)編

2010-09-04 22:41:29 | 小学校
①もうじゅうがり
【概要】
作りたい人数のグループを意のままに作れます。
音楽にのって楽しく、盛り上がっていけます。
【ゲー ムの進め方】
(キャンプファイヤーを囲んで)
                                     ♪100~140
指示 「どんどこ どんどこ どんどこ どん」 
    『どんどこ どんどこ どんどん どん』
    「どんどこ どんどこ  どんどん どん」  
    『どんどこ どんどこ どんどん どん』
    「もうじゅう がりに いこーう よ」  
    『もうじゅう がりに いこー う よ』
    「もうじゅう なんて こわくない」
    『もうじゅう なんて こわくない』
    「だって  てっぽう もってるも ん」
    『だって  てっぽう もってるもん』
    「ゆみーや だって  もってるもん」
    『ゆみーや だって  もってるもん』
    「ともだち たくさん いるんだもん」
    『ともだち たくさん いるんだもん』
    「あっ!(指さして)」
     『あっ!(指さして)』
    「あっ!(指さして)」
     『あっ!(指さして)』
     「『あ~~~~~~~~~~~~~~~!』」(全員で)
    「*トラ」

*文字数のグループを作ります。
クロコダイル→6人組
ティ ラノサウルス→7人組

【留意点】
友達や鉄砲、ゆみやをバズーカやハンマーなどに代えて歌うこともできます。
アレンジして 楽しんでいくと盛り上がるでしょう。
やっているうちに分かってくるゲームです。
「トラ。二文字だから二人組!」と叫びながら仲間集めを行 うとルールが徹底されます。
規定の人数のグループを作れなかった人たちには何か課題を与えることもできます。
「今日の感想や一発芸など」 臨機応変に対応するとより盛り上がっていきます。


②木とリス
【概要】
さまざまな人と触れ合うことができます。
普 段話さない人とも交流できるためクラスや学校全体で行うことも十分可能なゲームです。
【ゲームの進め方】
(三人組みを作っておきます。)
指示 一番小さい人がリス、残りの二人は木になります。
指示 木は両手をつなぎます。つなげたらリスはその中に入りましょう。
    できたら座ります。

指示 オオカミがきたぞ!と言ったら、リスは他の木に移動します。三
    人組になったら座ります。

(まずリスだけを動かす。何度か繰り返す。)

指示 きこりがきたぞ!と言ったら、木が他のリスのところへ移動します。
    次に木だけを動かす。これも何度か繰り返す。

指示 嵐がきたぞ!といったら、すべてがバラバラになります。
    新たな3人組で木とリスを作ります。

(何度か繰り返す。)

【留意点】
一時一事(いちじいちじ)の原則で子どもたちに説明していくことが一番のポイントです。
そうしなければぐちゃぐちゃになり楽しいものも楽しくありません。
子どもたちも何度か繰り返すうちに分かってきます。


③タイとタコ
【概要】
手と手が触れ合いとって も楽しく盛り上がります。
タイなのかタコなのかドキドキ・ワクワクの緊張感がたまりません。

【ゲームの進め方】
指示 二 人組を作ります。作れたら座ります。全員起立。
指示 ジャンケンをします。
発問 勝った人?タイです。
発問 負けた人?タコで す。
指示 左手で握手をします。つないだままにします。
指示 先生がタイかタコを言います。
    呼ばれたほうは相手の握手している手をたたきます。

(先生自身が二人組を作り見本を見せます。)

指示 呼ばれなかったほうは、右手で防ぎます。
指示 た、た、 た、タコ

【留意点】
た、た、た・・・とじらしていくと面白でしょう。
「たいやきやたこやき、たいめしやたこめし」など紛 らわしいものをどんどん入れると熱狂します。
「手をたたく時は、相手が痛いというところまでしてはいけません」と伝えることでけんか防止にもなります。


④キャッチ
【概要】
円になってするゲームなので一体感がでます。
また、手と手の触れ合いがあり男女仲もよくなります。
間違えるか、間違えないかワクワクしながら行えます。

【ゲームの進め方】
指示 円になります。
指示 右手はストロー(人差し指一本を伸ばして)
指示 左手はコップ(人差し指と親指をくっつけて穴ができるようにする。)

先生自身が見せながら進めていきます。

指示 おとなりさんのコップにストローをいれます。
    できたら、できましたと言います。
指示  キャッチと言ったら、ストローをぬきます。
    「キャッチ」を何度か繰り返す。

指示 今度はストローがコップからおちないようにつかみます。
    つかめたかどうか確認しながら進めます。

指示 最後は同時にやるよ。
    「キャッチ」と言いながら繰り返します。
指示 本番です。きゃ、きゃ、きゃ、キャッチ。きゃ、きゃ、きゃ、キャベツ。

【留意点】
一回では理解が難しいと思います。
低 学年はうまくできないことがあります。
よって、一時一事の原則で、何回か同じことを繰り返し定着させていきます。
きゃ、きゃ、きゃ、 キャップなどだましをいれることでさらに盛り上がります。


⑤CCファミリー
【概要】
キャンプファイヤーの最後の ゲームにもってこいです。
全員参加型のゲームです。
歌って、踊って、集まって楽しく活動的なレクリエーションです。

【ゲー ムの進め方】
                             ♪120~140
指示 「元気を出して」  『イェイ!』   「CCレモン」 『イェイ!』
    「うまくいったら」  『イェイ!』  「CCレモン」 『イェイ!』
    「いつも元気でリフレッ シュな  CC  *男の子(女の子) 」 

【留意点】
*の部分をさまざま代えて歌います。班があれば、「1班」や「2班」もで きます。
「今日楽しかった人」と言うこともできます。
全員が出てきたときはキャンプファイヤーが成功したと言っても過言ではありません。
どんな子も参加できるように指示者は最後に全員が出られるような指示をすることが望ましいでしょう。



(参考文献:学級レクが3倍盛り上がる TOSS茨城NEVER 桑原 和彦編著)


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