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           ガンバレ「こうのとり7号機」

2018-10-09 22:00:50 | 星空
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「こうのとり」の機体構成<JAXA>

「こうのとり」は直径約4m、全長10m弱、観光バスが収まる大きさです。
機体は大別して3つの部分から成り立っています。最後部には軌道変換用のメインエンジン、姿勢制御用のRCSスラスタとそれらに推進薬を供給する燃料/酸化剤タンク、高圧気蓄器等が搭載される「推進モジュール」。
中程には、誘導制御系・電力供給系・通信データ処理系の各電子機器が搭載される「電気モジュール」。
そして先頭には、補給物資を格納する「補給キャリア」という構成です。
主要諸元
全長 約9.8m(メインスラスタ含む)
直径 約4.4m
質量 約10.5トン(補給品除く)
補給能力 最大約6トン(船内用物資:最大約5.2トン、船外用物資:最大1.5トン)
廃棄品搭載能力 最大約6トン
目標軌道
(ISS軌道) 高度:350km~460km
軌道傾斜角:約51.6度
ミッション期間 ランデブ飛行期間:約5日間
ISS滞在期間:約45日間
軌道上緊急待機期間:約7日間



<JAXA>





                金井宇宙飛行士応援      

        人は忘れることで再び過ちを犯す





 1986年4月26日未明、ウクライナ共和国にあるチェルノブイリ原子力発電所(原発)の4号炉で、大きな爆発事故が起こりました。
    
 この爆発により一瞬のうちに原子炉が破壊され、火災が発生しました。火災を消火するために、ヘリコプターから原子炉の炉心めがけて総計5,000トンにおよぶ砂や鉛などが投下されました。火災は爆発から14日後の5月10日にようやく収まりました。

(チェルノブイリから約8,000キロ離れた ここ日本でも、野菜・水・母乳などから放射能が検出)


昨年、チェルノブイリ原子力発電所の事故が起きてから30年が過ぎた。アメリカの経済誌「フォーブス」が世界で最もユニークな観光地のひとつに選んだ、今、この地は人気の観光スポットとなっているという。ガイガーカウンター(放射線量計測器)を片手に多くの人が訪れる。そんなツアーがあるそうです。(時が止ったままのチェルノブイリ原子力発電所跡地?)

ツアーの注意書きには放射線による影響等をご考慮、ご理解のうえ、自己責任にて参加を判断くださいますようお願い申し上げます。このツアーに参加中、参加後の体調不良は、現地ツアー専門予約サイトVELTRA(ベルトラ)および催行会社では責任を負いません。(但し、お客様が緊急の病の場合には病院等に早急に搬送、もしくは手当ての準備をお手伝いさせていただきます。)
個人使用のガイガーカウンター(放射線測定器)もご持参可能です・


   「提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)」   



詳しくはこちらを    ヘール・ボップ彗星を追う野辺山45メートル電波望遠鏡      




                      
                  

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