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JAXA星出彰彦宇宙飛行士の国際宇宙ステーション長期滞在及びISS船長就任の決定について
<3回目の宇宙皆さん応援しょう>
平成30年3月2日
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の星出彰彦宇宙飛行士がISS第64次/第65次長期滞在搭乗員に決定されましたのでお知らせいたします。星出宇宙飛行士は、日本人として2人目のISS船長として第65次長期滞在の指揮をとります。
星出宇宙飛行士は、平成11年にJAXA宇宙飛行士候補者として選抜されたのち、平成20年6月には、ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)としてスペースシャトルによる「きぼう」日本実験棟の打上げミッション(3便のうち2便目)に搭乗しました。また、平成24年7月には、ソユーズ宇宙船(ISSへの搭乗員打上げ31回目:31S)に搭乗し、ISS第32次/第33次長期滞在搭乗員のフライトエンジニアとしてISSに124日間滞在しました。今回が3回目の宇宙飛行となります。
2020年に再びISSに搭乗することになりました。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。m(_ _)m https://t.co/Mqx8yyfSLT
— 星出 彰彦 (JAXA宇宙飛行士) (@Aki_Hoshide) 2018年3月2日
金井宇宙飛行士応援
人は忘れることで再び過ちを犯す
1986年4月26日未明、ウクライナ共和国にあるチェルノブイリ原子力発電所(原発)の4号炉で、大きな爆発事故が起こりました。
この爆発により一瞬のうちに原子炉が破壊され、火災が発生しました。火災を消火するために、ヘリコプターから原子炉の炉心めがけて総計5,000トンにおよぶ砂や鉛などが投下されました。火災は爆発から14日後の5月10日にようやく収まりました。
(チェルノブイリから約8,000キロ離れた ここ日本でも、野菜・水・母乳などから放射能が検出)
昨年、チェルノブイリ原子力発電所の事故が起きてから30年が過ぎた。アメリカの経済誌「フォーブス」が世界で最もユニークな観光地のひとつに選んだ、今、この地は人気の観光スポットとなっているという。ガイガーカウンター(放射線量計測器)を片手に多くの人が訪れる。そんなツアーがあるそうです。(時が止ったままのチェルノブイリ原子力発電所跡地?)
ツアーの注意書きには放射線による影響等をご考慮、ご理解のうえ、自己責任にて参加を判断くださいますようお願い申し上げます。このツアーに参加中、参加後の体調不良は、現地ツアー専門予約サイトVELTRA(ベルトラ)および催行会社では責任を負いません。(但し、お客様が緊急の病の場合には病院等に早急に搬送、もしくは手当ての準備をお手伝いさせていただきます。)
個人使用のガイガーカウンター(放射線測定器)もご持参可能です・
「提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)」
詳しくはこちらを ヘール・ボップ彗星を追う野辺山45メートル電波望遠鏡
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