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       油井宇宙飛行士宇宙ステーションから地球へ無事に帰還

2015-12-13 00:56:56 | 星空
いつも応援ありがとうございます





        [帰還直後の油井さんのコメント]     


[ただいま。体調は大丈夫です。重力を感じます。宇宙も素晴らしいですけど、地球もいいですね。冷たい風が心地いいです。]
12月11日(金)、142日間に渡って国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在していた第44次/45次長期滞在クルー(油井亀美也、セルゲイ・コルネンコ、チェル・リングリン)を乗せたロシアのソユーズ宇宙船(TMA-11M/43S)が、カザフスタン共和国の雪原に無事着陸しました。

ソユーズ宇宙船は、午後6時49分、ISSから分離した後、高度140キロ付近で、帰還カプセルが切り離されました。大気圏に突入したソユーズ宇宙船は、最後はパラシュートを開いて地上に降下し、午後10時12分ごろ(日本時間)に着陸しました。

この後、油井宇宙飛行士ら3名のクルーは、着陸地からカザフスタン共和国のジェズカズガン空港に向け移動しました。
                  













6月11日15時30分 気象庁地震火山部<浅間山に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)の発表される>そして6月16日午前9時ごろ小規模な噴火がありました。一夜明けて被害状況、少量の火山灰 農作物・その他大きな被害がなく軽井沢観光地への影響はないとの事、今後の火山情報に注意です。 






              人は忘れることで再び過ちを犯す


 1986年4月26日未明、ウクライナ共和国にあるチェルノブイリ原子力発電所(原発)の4号炉で、大きな爆発事故が起こりました。

 この爆発により一瞬のうちに原子炉が破壊され、火災が発生しました。火災を消火するために、ヘリコプターから原子炉の炉心めがけて総計5,000トンにおよぶ砂や鉛などが投下されました。火災は爆発から14日後の5月10日にようやく収まりました。

(チェルノブイリから約8,000キロ離れた ここ日本でも、野菜・水・母乳などから放射能が検出)

 
 


昨年、チェルノブイリ原子力発電所の事故が起きてから28年、アメリカの経済誌「フォーブス」が世界で最もユニークな観光地のひとつに選んだ、今、この地は人気の観光スポットとなっているという。ガイガーカウンター(放射線量計測器)を片手に多くの人が訪れる。そんなツアーがあるそうです。(時が止ったままのチェルノブイリ原子力発電所跡地?)

ツアーの注意書きには放射線による影響等をご考慮、ご理解のうえ、自己責任にて参加を判断くださいますようお願い申し上げます。このツアーに参加中、参加後の体調不良は、現地ツアー専門予約サイトVELTRA(ベルトラ)および催行会社では責任を負いません。(但し、お客様が緊急の病の場合には病院等に早急に搬送、もしくは手当ての準備をお手伝いさせていただきます。)
個人使用のガイガーカウンター(放射線測定器)もご持参可能です・
              



                 チェルノブイリ原発事故:何がおきたのか




 
               

                          宇宙ステーションキッズ

                     「提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)」   
          


                     
 詳しくはこちらを    ヘール・ボップ彗星を追う野辺山45メートル電波望遠鏡      

油井宇宙飛行士を応援しょう!



                                      国立天文台野辺山









                          
                                                         
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