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【打上げ生中継】金井宣茂宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船(53S/MS-07)打上げライブ中継
ぜひ一緒に、金井宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて旅立つ瞬間を応援しましょう
射点に立ったソユーズ宇宙船(53S)を搭載したソユーズロケット(出典:JAXA)
ソユーズロケットのロールアウト(出典:JAXA)
カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地では、金井宇宙飛行士ら国際宇宙ステーション(ISS)第54次/第55次長期滞在クルーが搭乗するソユーズMS-07宇宙船(53S)を搭載したソユーズロケットが12月15日、ロケット組立棟から輸送用の列車で運ばれ、14km離れた射点に到着しました。その後、日本時間同日午後0時40分頃、射点での起立作業が完了しました。
金井宇宙飛行士らは、宇宙環境適応訓練やソユーズ宇宙船のフィットチェック、ソユーズMS-07宇宙船(53S)内の最終確認、打上げからISSへのドッキング時までの手順の確認など、打上げに向けた最終的な準備を行っています。
金井宇宙飛行士応援
人は忘れることで再び過ちを犯す
1986年4月26日未明、ウクライナ共和国にあるチェルノブイリ原子力発電所(原発)の4号炉で、大きな爆発事故が起こりました。
この爆発により一瞬のうちに原子炉が破壊され、火災が発生しました。火災を消火するために、ヘリコプターから原子炉の炉心めがけて総計5,000トンにおよぶ砂や鉛などが投下されました。火災は爆発から14日後の5月10日にようやく収まりました。
(チェルノブイリから約8,000キロ離れた ここ日本でも、野菜・水・母乳などから放射能が検出)
昨年、チェルノブイリ原子力発電所の事故が起きてから30年が過ぎた。アメリカの経済誌「フォーブス」が世界で最もユニークな観光地のひとつに選んだ、今、この地は人気の観光スポットとなっているという。ガイガーカウンター(放射線量計測器)を片手に多くの人が訪れる。そんなツアーがあるそうです。(時が止ったままのチェルノブイリ原子力発電所跡地?)
ツアーの注意書きには放射線による影響等をご考慮、ご理解のうえ、自己責任にて参加を判断くださいますようお願い申し上げます。このツアーに参加中、参加後の体調不良は、現地ツアー専門予約サイトVELTRA(ベルトラ)および催行会社では責任を負いません。(但し、お客様が緊急の病の場合には病院等に早急に搬送、もしくは手当ての準備をお手伝いさせていただきます。)
個人使用のガイガーカウンター(放射線測定器)もご持参可能です・
「提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)」
詳しくはこちらを ヘール・ボップ彗星を追う野辺山45メートル電波望遠鏡
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