お久しぶりです･･･。

政府の緊急事態宣言発出が延長されてから 5日余りが経過する･･･。東京国では東京都の要請に背き営業再開したパチンコ店に続けと『赤信号、ミンナで渡れば怖くない｡』的な理屈で営業を強行再開した歓楽街がチラホラと出始めてる･･･。マラソン・競歩を実施予定の北海道でも､同様の事象が起きてるね･･･。
地方に住む俺は特段、恩恵も得られない立場だからブッチャケどっちでも良いと考えてるケド東京国に住むミンナは来年 7月に開催予定の東京五輪を本当に満場一致で、やりたいと考えてるのかな･･･。俺的に素朴な疑問として提起したい･･･。

少しく視点を変えて議論を始めたいと思う･･･。何故、今、パチンコ店を休業しなければならないのかに付いてだけれど･･･、依存症という疾病が存在するから 1店舗でも営業している店舗が残されてると越境してでも多くの人達が、どっと押し寄せてしまうため、その分 COVID-19 が拡散してしまう恐れがあるからだね･･･。やる側は自分の意志で止められないため箱を全て閉じておく必要があるわけだ･･･。喫煙者も同様だね。依存症という疾病のため無くなると碌にマスクも着用せずに近くのガソリンスタンドやコンビニへ駆け込むとか･･･。俺みたく mixi を粛々と損切りの対象として絶縁できる人ならば sns の依存症にも打ち勝てるだろう。でも世の中そんな人ばかりでは無い。風俗店通いでも依存症という疾病に罹患する人は十分にありうる･･･。

ただえさえ現状でも、この為体なのに、この先、日本へ IR を誘致して本当に大丈夫なのかな･･･？今後も薬剤耐性菌等を含めた新型 Virus (ラテン語で"毒"の意) が市中に蔓延した際に果たして封じ込められるのか･･･。ね･･･。

話しが少しく脱線したから此処から螺子を戻す･･･。

4月の上旬から 5月末日までと成ると凡そ 2ヶ月に渡って経済を止める事は当然､多くの痛みを伴う･･･。東北地方や関東でも既にボロボロに成る前の段階で自主廃業を決断した飲食店等も増え始めてる事を様々な媒体を通じて目にしたところ･･･。

一般市民の多くは政府や自治体の外出自粛要請に比較的素直に従ってるため結果論として多くの経営者の首を締め上げてる事にも成ってるわけだね･･･。

一般論として誤解を恐れずに言えば、平時にはパチンコ店も多くの店が合法的に営業をしているし、風俗店も含めた歓楽街の経営者達も、一部の反社会的勢力との繋がりを有すると思しき人達を除き多くの店が合法的に営業をしてるわけだ･･･。

素朴な疑問として言えば疚しきところが微塵も無い人達ならば政府や自治体の休業要請を蹴飛ばして営業を続ける選択をする前に、それぞれの業界が合法的な労働組合等を設立して団体交渉等を為政者や地方自治体の首長と堂々と展開したら良いんじゃないのかな･･･。平時とは異なり国民全員が団結して COVID-19 を収束へと向かわせねば成らないのだから、『箱を閉じる代わりに取る物は確りと貰うよ。』と･･･、ね･･･。そして交渉過程を具に公開して可能な限り有利に進めようと務める･･･。

従業員の生活が守れないからを大義名分に営業を強行するのは、交渉が決裂してからでも遅くは無いと俺は思う･･･。

このままで推移すれば俺個人の見立てとしては当初のプランから 1年延期後の来年 7月に東京五輪を開催することは無観客開催であっても不可能だろうと思ってる･･･。

話しを本題に戻すけれど東京国に住むミンナは本当に来年 7月に東京五輪を開催したいのかな･･･？

経済や自分の命の方が大事だから別に中止しても構わないという考えであれば、それはそれで良いと思う･･･。但し、その後に発生する負債等を国民負担とする場合に元来、東京五輪開催の恩恵が及ばない俺自身は当然､断固支払いを拒否すべく為政者達と戦うことに成るよ･･･。

若し今でも開催したいと考えてるのであれば、この先、ミンナが、どうすれば開催へと前進できるのかを今から真剣に考えてみて欲しい･･･。

俺が言いたいことは只それだけだよ･･･。

今日は此処まで･･･。

おやすみ。