お久しぶりです・・・。

今、何となくHDDに録画してあった NHK スペシャルで放送された・・・、平成のペテン師・・・、 佐村河内　守のドキュメンタリー・・・。今、初めて内容を1度観てから消去したんだけれど・・・、ね・・・。改めて感じる事は・・・、『共犯者なんだよね。日本放送協会も・・・。』改めてメディアの恐ろしさを痛感したな・・・。『辻井伸行も本当は目が見えるんじゃ無いか・・・。』とか色んな事を考えさせられた・・・。皆さんはどう感じていますか？

私はソチ五輪を毎日夜中まで生中継で観ていて・・・、フィギュアスケートで高橋大輔がバックに流して滑った例の曲・・・。

確かに良く出来ていて素晴らしいと感じたけれど・・・、平たく言えば昔世に出た名曲のフレーズをサンプリングして仕立て直ししただけなんだよな・・・。

と・・・、改めて気付かされる・・・。

日本の著作権法では作者の死後50年以上経過すれば誰でもロイヤリティーフリーで自由にスコアを利用できて、それらをたたき台にして独自の楽曲を作り、新たに自分の楽曲として著作権を登録する事も出来ると規定されているから勿論、その行為自体は違法では無い・・・。ゴーストライターにしても然り・・・。

只、あのNHKの映像の作り方は果たしてどうなんだろうかと改めて考えてみたい・・・。Media literacy に付いて・・・。

最近は日本政府から言論統制が敷かれているらしく NHK も番組内で脱原発に付いて腫れ物に触るかの様に全く触れない様に成ったと私は強く心に感じている次第・・・。

只、それだけ・・・。

おやすみなさい・・・。