眉間にシワより目尻にシワ

映画のジャンル問わず。ラスト大ドンデン返し超歓迎♪

オスカー作品 『クラッシュ』

2006-08-08 | その他

またまた映画で、スンマソーーン
今年のアカデミー作品賞・脚本賞を受賞したこの作品。
監督は『ミリオンダラー・ベイビー』のポール・ハギス監督

う~~ん、う~~ん、、(便秘ではないぞ!)どうなんだろう
受賞する程かな~う~~ん、う~~ん、、(だから、便秘じゃなくって!)

今迄、数多くのオスカー作品観てきたけど、納得のいくのとそうでないのが
半々ってとこかな。逆に「どうしてコレが?」って~のもあるし
評論家気取りで、あんまり偉そうなコトは言えませんがぁ~(言ってるよッ)

私の感想はこんくらいにして、サイトから解説して頂きます。
さぁどーぞ!!

「ミリオンダラー・ベイビー」の脚本で注目を集めたポール・ハギスが脚本に加えて自ら製作と監督も務めた衝撃のヒューマン群像サスペンス。様々な人種が入り混じり、人種間の摩擦と緊張が極限にまで高まるアメリカのロサンジェルスを舞台に、次々と引き起こされる“衝突”の連鎖によって運命を狂わされていく人々の姿を多彩な俳優陣の豪華競演で描き出す。
 クリスマスを間近に控えたロサンジェルス。黒人刑事グラハムとその同僚でヒスパニックの恋人リア。銃砲店で不当な差別に憤慨するペルシャ人の雑貨店経営者ファハド。白人に敵意を抱く黒人青年アンソニーとピーター。地方検事のリックとその妻ジーン。差別主義者の白人警官ライアンと同僚のハンセン。裕福な黒人夫婦キャメロンとクリスティン。やがて彼らの人生は思いがけない形で交錯、大きく狂い始める…。(サイトより)


私としては『どんな弾にも当たらない妖精の透明マント』親子に感動
もう一つの驚きは「マット・ディロンって生きてたんだ!!」って事

平凡な生活の繰り返しじゃ、分からない事、見えない事が、
“クラッシュ”することでハッキリ見えてくるってこともあるのよね。
時には必要な事なのかも。。。
でも、そのクラッシュ塩梅(あんばい)があんまり大きくない事を祈るわ~