「ツイてる人」の行動法則

2006年12月11日 | そのほか
「ツイてる人」の行動法則を読む。まず、これは自己啓発本に当たるのだが、こういったプラス思考になれる本をたくさん読むのだが、いつもその場限りで納得しその考え方などが浸透しないところがあった。しかしこの本にはその克服法も書いてあり、こういった本を読んだり考え方を思い返したりしてポジティブシャワーを浴びることがその方法と書いてあった。またこうしなければならない、という考えを捨て中途半端なままであってもいいし、そのときの気持ちのまま物事を進ませるほうが人生楽しいことがわかった。努力がつらいと思っているときは方向性が違うということだし。人生ラクに、面白おかしく生きて行きたい。また、やらなければと思うことは苦痛だけどそうでないことは楽しいので、仕事も何もかもそういった考えを持ちたい。さらにトラブルもいい刺激だと考えたり、マイナスを笑い飛ばせるような考えも見につけたいな。最後に自分が行動や発言するときには、「心が豊かな人だったらここでどんな反応をするだろう」といったことを考えていきたい。☆☆☆☆☆