お久しぶりのパッチワークです(^_^;)
毎回、一つずつ作っていたのですが、
一つのために、毎回、大きなキルト芯や裏地を出してくるのは
要領よくないよな～、と思いつつ作っていました。
今回は二つ同時に作ってみました。
革を細工するのも、要領よくできたと思います。
夏休みも終わって、
静かな部屋で、ひとり集中してチクチクできたのは、
至福のひとときでした。
赤いソレイアードで
１５㎝マチのトートバッグを作りました。
底は丸い形で、持ち手が付く部分とともに
最強接着芯を付けました。
写真はマチを折りたたんでいますが、
広げると、たっぷり荷物が入ります。
荷物が少ない時にマチが広がりすぎないように、
バネホックで留めて形をキープすることができます。
内ポケットは３室あります。
夏休みの最終日、
東山魁夷せとうち美術館へ行ってきました。
事前に、先日ＮＨＫで放送された東山魁夷の作品番組を見て
子供たちとともに予習をしてから行きました。
緻密な計算と繊細な画風に圧倒されました。
私のお気に入りは、月光に照らしだされた竹林を描いた「月篁」です。
実家の裏山の竹が夜風に吹かれて葉の掠れる音が思い出されました。
写真は、キッズペンケースです。
最近分かったことですが、
赤青鉛筆にキャップをすると、長いんですね
それに合わせた、大き目のペンケースです。
出し入れしやすいように、ファスナーもカーブを描くよう付けました。