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親戚の葬儀

2014年10月08日 | 家族
今年に入って2度目、親類が亡くなった
母の姉の旦那さん、母の兄の奥さん
亡くなったおばは、80歳過ぎても元気に畑仕事をしていて、その時に事故(高いところから落ちてしまったよう)でみんな突然の事で実感がわかないと話していました。


通夜、葬式と2日間
伯父の今後が一番心配ですが、子供が3人いてそれぞれお孫さんもしっかりとした印象でした。
いとこが母をしている姿を見ると、やはりいろいろ考えてしまいます

母も孫が欲しかったのかな、以前話したことはあるけど、子供はいらないという私の考えに本心で同意したのかはわかりません。

会場にはたくさんの写真、お孫さんの七五三や家族旅行で行った楽しげな写真
母姉妹(3人)それぞれが「私写真なんてないよ」とか「写真撮られるの嫌なんだよね」うんうんわかる
わかるんだけど、こういう時に困るのは子供なんだよ・・

みんなもそこを考えているようで、どうしたらいいもんかって
会場のたくさんの写真がうらやましく、でも自分はどこにも行けない、写真もない・・
「姉妹仲がいいんだから、出掛けられる時に揃って写真撮りに行けばいいじゃない」
みんなで行けば恐くない(笑)姉妹の記念になるし、写真も綺麗に撮ってもらえる♪
写真館ぐらいなら何とか私でも行けるところあるので連れて行くよ♪って

ん~この際どっか温泉に旅行とかも良いんじゃない?
(私は運転できないけど、いとこが運転してくれるって)じゃ私は調べたり予約する掛かり♪
親はお金を出してくれます

みんな疲れやすいから、あまり遠くではなく、温泉に入れて、(食事も好みがあるので)朝夕バイキング、今の時期なら紅葉とか、そんなことを話しつつ


お葬式ってこんな会話してていいのかなってふと心配になる・・
小さい頃遊びに行ってただけだから、あまり覚えてない
母姉妹も、自分の兄弟ではないからあまり仲良くしてた感じでもなく
いとこと会話が弾む、そんな印象

事故と言うことでしたが、顔は綺麗で、棺に入れられる時にはホールの方が綿を使って花嫁さんのように飾ってくれました。綿をやたらと使うのでみんな何だ何だ?って感じで見てたので、いとこもお孫さんも喜んでいました。


一番辛いのはやはり、棺を火葬に入れる時です。
姿ある状態から、次に出てくるときには骨になってしまうことを知っています。
姿があるうちはまだ目の前にいて、寝ているように見えるだけ、でも骨になったら受け入れるしかない

骨になった状態と対面するのも少し息をのむ場面です。
本当に骨になってしまったんだと、視覚と脳に衝撃が、
父が亡くなる前は葬儀へ参加したことがあっても、焼香するぐらいの事で、火葬場まで行くことはありませんでした。父、おじ、おばとこれで3回目


亡くなるまでの状況も違えば受け止める側の心も違います。

母姉妹に動けるうちに何か一緒の思い出を
それぞれ1人暮らしをしている母たちに、何かあった時、あの時は楽しかったねって言える思い出を残してほしい。(写真もね)


そんなわけで現在、群馬の温泉調べてます♪
(草津や伊香保は行った事があるようなので、今私の中の候補は水上
自分運転じゃなければいくらでも調べますよ~調べ事は好きなのよ♪

親が動けるうちに旅行を!って思ってはいたけど、運転できないし、土日は高い~
何だかんだで、うやむやにしていたものがまとまるといいな


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