子宮筋腫３ いよいよ手術！

手術室に入ると今生まれたばかりの赤ちゃんが！
赤ちゃんと接する機会があまりない私ですが、それでもわかる・・
大きくてしっかりした赤ちゃん

帝王切開だったそうです。

さていよいよ私の手術・・なんででしょう？
まったく恐いとか、嫌な感じがしない・・
こんな時はみんな不安になるはずなのに
背中に打つ麻酔だけが不安でしたね、

実際は皮膚麻酔をしてくれたのかな？
チクンってしただけで普通の注射のほうが痛いよ
その麻酔の針を刺す時に先生が場所確認するんだけど、その時すっごい押されて
それの方が私は痛かったな。
注射の恐さもあったから余計かも・・

針を刺し背中から足先へと冷たい液体がスーっと入るのがわかって、すぐに感覚が無くなった

手術は寝てる間に終わるって聞いたんだけどな～
いつ始まったのだかわからないけど切られてたし、起きてるぞ～？？
感覚ないし貴重な経験だからいいや～って途中から好奇心！

あきれちゃうよね～でもこんなところでも好奇心旺盛って役に立ったよ（笑）
だって先生に任せるしかないでしょう


お腹開いてすぐに先生が笑い出した・・
なんですか先生！
私の腹の中に何の笑いのネタが入ってたんですか？

筋腫ですね！
は？
卵巣のチョコレートのうほう？でなく子宮筋腫です。
内診ではわからなかったらしい・・


結局子宮にこぶのようにくっついていた筋腫は子宮より大きいものでした。
実物は見たくないと先生に伝えていたため写真を後で見ました。
○ンレスハムの白いのに似てました。

途中ボーっとして少し寝たのかな？麻酔？
でも終わるときにはまた起きてましたよ・・

結局見えないので先生の動きと音で
　　焼いてる？のと縫っているのがわかったくらいで終わりました。

病室に戻り「起きてるよ～っ」て旦那に手を振りました。
面会時間過ぎていたのですぐ帰ってしまいましたけどね。

術後の様子へつづく・・