本紹介がしばらく明いてしまいました
腱鞘炎の方もなかなか回復に向ないので以前よりちょっと雑な紹介になってしまいます
基本ブックオフ購入ですので、書籍は何年か前の出版本
資産運用や投資に関して私は長期の積み立て運用を基本とます(初心者
)
ギャンブル的な投資(正確には投機となります)を好む方には参考にならないかも

1 投資のレッスン88 逢坂 ユリ 2008年9月発行
投資ってどうかな?と興味はあるけど、いまいち恐くて一歩足を踏み出せない・・
そんな人に読んでほしい本です。
投資色の濃い押せ押せの本だとちょっと引いてしまいますよね?
著書が女性の為内容的にも入りやすく、投資に対して苦手意識を小さくしてくれる
節約・医療費・住宅ローンなどの話題もあり
投資先に関しても1つ1つ丁寧に説明されています
2 マネー力 大前 研一 2009年1月発行
男の人が書いた投資本・・はやはり押され気味になります
世界を知っているからこそ強くなれるんだろうな
後半で講義の宣伝もあり
強気で攻めたい人には合ってるかもしれませんね
投資の本というか、経済をどう見るかといった視点で参考になります
運用商品の説明などはなく、思考の勉強かな
アメリカ・日本・中国・・世界各国の経済、人口、政治からの今後を考える
私も素人ながら経済の連想ゲームを頭の中でしてます。
そういったものは大抵何かの話題が出た時にネットで話題になるようなことです
税金が上がる⇒住宅購入者増える⇒経済活性⇒金利が上がる⇒税金増える⇒住宅購入者が減る
経済は人の連想ゲームで動いている(最近はヘッジファンドが騒がれてますが)
自分が何年後に向け運用していて、そこに向け上がって行くであろうものを積み立てる
値が下がった時には買い増しをして次の波を待てる状態であること
そんなシュミレーションを良くしています。
思考・連想ゲーム・シュミレーション異なるようでつながっている
そして1人1人のそんな考えが世界の経済を動かしているんだと思うとちょっと感慨深い
3 お金の地図 泉 正人 2009年4月発行
この本は特徴的
お金を資産と借金に分けてお金の地図を考える
たとえばバブルの頃であれば住宅は資産だと考えられていた
でも、ローンがあればそれは借金、資産となるのは実際の住宅価格
ここら辺は”金持ち父さん貧乏父さん”にも同じような物がありました
(不動産投資をして、純収入となれば資産)
これを見た時にはショックがありましたが、考えてみれば納得・・
色々と考えさせられる内容の本です
お金の地図が必要なわけ、お金の使い方(クセ)、使途不明金、お金の貯め方
家計簿、財産&借金リスト、お金の未来地図、続ける仕組み
※内容的に投資本ではありませんでした、すみません
資産の現状、未来への目標設定をしてそこにむけ貯金をしていくというものでした
4 投資と運用の仕組みがわかる本 西野 武彦 2000年10月発行
これは最近購入した本です
自分が想像して買ったのと少し内容が異なっていました
(私は投資商品の値が動くのはどんな時か?どういった仕組みなのかを知りたかった)
本の内容は投資と運用に関する説明
わからない事に対して辞書的に使うことが出来そうです
ここでも以前紹介した単利と複利の違いや、72の法則、固定金利、変動金利など・・
投資商品別の説明も特徴や注意点がまとめられています
2000年発行の本ですが、税制的な事を除けば投資に関してはあまり変わっていない
ネット証券やFXと言う言葉は出てきません
経済本や投資に関わる本は(初版)発行年度の経済状況を知っておくと読み方も変わってきます。
バブル後の本であればバブルの影響を強く受けているでしょうし、リーマンショック前なら経済は回復していく途中だった・・リーマンショック以降はご存じのとおり
バブル真っただ中の経済本はどんなことが書かれていたのか読んで見たい
経済が回復するなら安心して生活出来て、少子化にも影響出るだろう、物価や金利が上がってもそれにあった給料アップがあれば生活していける。消費税が高くなろうがちゃんと大変な時に支えてくれる社会保障が守られるのであれば納得できる、原子力を使わず他のエネルギーに変えられないだろうか?
田舎の土地に太陽光が並んでいるのを良く見るようになった
車の運転をしたくない母は町に出て来たいと思ってる。
病院も買い物も、市役所・郵便局・・徒歩圏内での街並み作り
被災地での計画をテレビで見た、ある程度のプライバシーを保てるのであれば良い考えだと思う
自分の家へ帰りたい・・多くの人はそう思うのだと思う
でも中にはその利便性を選びたい人もいる、病気をした時、介護が必要になった時・・
どんな形の生活が1番良いのか、人により違うけど、親や自分の老後の生活として住まいをどうするのか
ほらほら連想ゲームはこうやって続く
その中に経済や資産運用にかかわるヒントがどれだけ入っているか
経済が上がって行くと考えるなら株を買うのも1つ
太陽光のファンド?自然エネルギーファンドなんてのもあったと思う
母のような考えの人がもっといると思うなら、そんな場所を提供する(賃貸経営・不動産)
お年寄りが増えるので医療・介護・薬品などのファンドを・・
すべてを金儲けに考えるのか?それも単純な発想
求めている人が居なければ投資は失敗する
投資はどういったことを求められているのかを考えることだと思う
きれいごとかもしれないけど、それが実際に求められていれば役に立つことが出来る
自分が何を求めているかを考えることで投資するべきものが見えてくることもある
徒歩圏内に生活設備がすべてそろっている平屋の小さな家
なかなかないの・・(探して居る範囲が狭すぎるのもあり)
個人的に探しているけど、同じ気持ちの人がいるかもしれないよね?
求めているものを(条件の賃貸)提供することでこちらは収入になって相手は住まいを手に入れる
それはお互いに幸せになれる事(そんな単純なもんでもないけどね)
連想ゲームの続きでこんな答えになったりもする
※頭の中でのことなので、実際に不動産運用するわけじゃないです
(リートはしてる)
太陽光発電も投資の1つですよね
設備に投資することで自分に毎月収入が入る、電気が余れば国が買い取る
国が買い取った電気は他の人が生活するため役に立つ
太陽光のセールスがまた来た
セールスマンて来られるのは嫌だけど、あのセールストークには得る物があるよね
断っても興味よせるような魅力を伝えるでしょ?
あれって本当はいろんな場面で使える話術なんだろうな
相手の利となるものを伝え自分の利とする
(そちらの利益はいかほどですか?と聞いてみたい
)
相手に何かをお願いするときには相手の利となる事を伝えると受け入れやすい
これ、住宅ローンでもそうですよね・・毎月家賃価格で返済可能ですって変動金利だし
消費税上がる前に!って、その後値下げしたらそっちの方が得かもしれないし、
消費税ってたしか建物のみで、土地には掛からないよね?
そこより金利設定の方が大切だと私は思うけどな・・(もちろん金利も)
何事も多方向から見られる自分になりたいです
住宅ローンでそこら辺はだいぶ鍛えられたつもり
投資・経済になると範囲広すぎて多方面どころか1つの情報すら意識しなきゃ入らない
入ったところで今は動かさないけどね、値動きのチェックだけはしてます
短くしようと思ったのに
また長くなっちゃった
次回はいよいよ投資信託の本紹介します
腱鞘炎の方もなかなか回復に向ないので以前よりちょっと雑な紹介になってしまいます
基本ブックオフ購入ですので、書籍は何年か前の出版本
資産運用や投資に関して私は長期の積み立て運用を基本とます(初心者

ギャンブル的な投資(正確には投機となります)を好む方には参考にならないかも

1 投資のレッスン88 逢坂 ユリ 2008年9月発行
投資ってどうかな?と興味はあるけど、いまいち恐くて一歩足を踏み出せない・・
そんな人に読んでほしい本です。
投資色の濃い押せ押せの本だとちょっと引いてしまいますよね?
著書が女性の為内容的にも入りやすく、投資に対して苦手意識を小さくしてくれる
節約・医療費・住宅ローンなどの話題もあり
投資先に関しても1つ1つ丁寧に説明されています
2 マネー力 大前 研一 2009年1月発行
男の人が書いた投資本・・はやはり押され気味になります
世界を知っているからこそ強くなれるんだろうな
後半で講義の宣伝もあり
強気で攻めたい人には合ってるかもしれませんね
投資の本というか、経済をどう見るかといった視点で参考になります
運用商品の説明などはなく、思考の勉強かな
アメリカ・日本・中国・・世界各国の経済、人口、政治からの今後を考える
私も素人ながら経済の連想ゲームを頭の中でしてます。
そういったものは大抵何かの話題が出た時にネットで話題になるようなことです
税金が上がる⇒住宅購入者増える⇒経済活性⇒金利が上がる⇒税金増える⇒住宅購入者が減る
経済は人の連想ゲームで動いている(最近はヘッジファンドが騒がれてますが)
自分が何年後に向け運用していて、そこに向け上がって行くであろうものを積み立てる
値が下がった時には買い増しをして次の波を待てる状態であること
そんなシュミレーションを良くしています。
思考・連想ゲーム・シュミレーション異なるようでつながっている
そして1人1人のそんな考えが世界の経済を動かしているんだと思うとちょっと感慨深い
3 お金の地図 泉 正人 2009年4月発行
この本は特徴的
お金を資産と借金に分けてお金の地図を考える
たとえばバブルの頃であれば住宅は資産だと考えられていた
でも、ローンがあればそれは借金、資産となるのは実際の住宅価格
ここら辺は”金持ち父さん貧乏父さん”にも同じような物がありました
(不動産投資をして、純収入となれば資産)
これを見た時にはショックがありましたが、考えてみれば納得・・
色々と考えさせられる内容の本です
お金の地図が必要なわけ、お金の使い方(クセ)、使途不明金、お金の貯め方
家計簿、財産&借金リスト、お金の未来地図、続ける仕組み
※内容的に投資本ではありませんでした、すみません
資産の現状、未来への目標設定をしてそこにむけ貯金をしていくというものでした
4 投資と運用の仕組みがわかる本 西野 武彦 2000年10月発行
これは最近購入した本です
自分が想像して買ったのと少し内容が異なっていました
(私は投資商品の値が動くのはどんな時か?どういった仕組みなのかを知りたかった)
本の内容は投資と運用に関する説明
わからない事に対して辞書的に使うことが出来そうです
ここでも以前紹介した単利と複利の違いや、72の法則、固定金利、変動金利など・・
投資商品別の説明も特徴や注意点がまとめられています
2000年発行の本ですが、税制的な事を除けば投資に関してはあまり変わっていない
ネット証券やFXと言う言葉は出てきません
経済本や投資に関わる本は(初版)発行年度の経済状況を知っておくと読み方も変わってきます。
バブル後の本であればバブルの影響を強く受けているでしょうし、リーマンショック前なら経済は回復していく途中だった・・リーマンショック以降はご存じのとおり
バブル真っただ中の経済本はどんなことが書かれていたのか読んで見たい
経済が回復するなら安心して生活出来て、少子化にも影響出るだろう、物価や金利が上がってもそれにあった給料アップがあれば生活していける。消費税が高くなろうがちゃんと大変な時に支えてくれる社会保障が守られるのであれば納得できる、原子力を使わず他のエネルギーに変えられないだろうか?
田舎の土地に太陽光が並んでいるのを良く見るようになった
車の運転をしたくない母は町に出て来たいと思ってる。
病院も買い物も、市役所・郵便局・・徒歩圏内での街並み作り
被災地での計画をテレビで見た、ある程度のプライバシーを保てるのであれば良い考えだと思う
自分の家へ帰りたい・・多くの人はそう思うのだと思う
でも中にはその利便性を選びたい人もいる、病気をした時、介護が必要になった時・・
どんな形の生活が1番良いのか、人により違うけど、親や自分の老後の生活として住まいをどうするのか
ほらほら連想ゲームはこうやって続く
その中に経済や資産運用にかかわるヒントがどれだけ入っているか
経済が上がって行くと考えるなら株を買うのも1つ
太陽光のファンド?自然エネルギーファンドなんてのもあったと思う
母のような考えの人がもっといると思うなら、そんな場所を提供する(賃貸経営・不動産)
お年寄りが増えるので医療・介護・薬品などのファンドを・・
すべてを金儲けに考えるのか?それも単純な発想
求めている人が居なければ投資は失敗する
投資はどういったことを求められているのかを考えることだと思う
きれいごとかもしれないけど、それが実際に求められていれば役に立つことが出来る
自分が何を求めているかを考えることで投資するべきものが見えてくることもある
徒歩圏内に生活設備がすべてそろっている平屋の小さな家
なかなかないの・・(探して居る範囲が狭すぎるのもあり)
個人的に探しているけど、同じ気持ちの人がいるかもしれないよね?
求めているものを(条件の賃貸)提供することでこちらは収入になって相手は住まいを手に入れる
それはお互いに幸せになれる事(そんな単純なもんでもないけどね)
連想ゲームの続きでこんな答えになったりもする
※頭の中でのことなので、実際に不動産運用するわけじゃないです

太陽光発電も投資の1つですよね
設備に投資することで自分に毎月収入が入る、電気が余れば国が買い取る
国が買い取った電気は他の人が生活するため役に立つ
太陽光のセールスがまた来た
セールスマンて来られるのは嫌だけど、あのセールストークには得る物があるよね
断っても興味よせるような魅力を伝えるでしょ?
あれって本当はいろんな場面で使える話術なんだろうな
相手の利となるものを伝え自分の利とする
(そちらの利益はいかほどですか?と聞いてみたい

相手に何かをお願いするときには相手の利となる事を伝えると受け入れやすい
これ、住宅ローンでもそうですよね・・毎月家賃価格で返済可能ですって変動金利だし
消費税上がる前に!って、その後値下げしたらそっちの方が得かもしれないし、
消費税ってたしか建物のみで、土地には掛からないよね?
そこより金利設定の方が大切だと私は思うけどな・・(もちろん金利も)
何事も多方向から見られる自分になりたいです
住宅ローンでそこら辺はだいぶ鍛えられたつもり

投資・経済になると範囲広すぎて多方面どころか1つの情報すら意識しなきゃ入らない
入ったところで今は動かさないけどね、値動きのチェックだけはしてます
短くしようと思ったのに

次回はいよいよ投資信託の本紹介します
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